宗教週間の恒例行事,コーラルコンサート
昨日(6/11)は,2回目の参加で
娘の所属するクワイヤの年二回の発表会,
第62回コーラルコンサート に行ってきました.
心洗われるとは,こういった時間を言うのでしょうか?
昨年と同様,聞いていて涙が出そうになりました.
来年も行こうと思います.あと2回ですが....
指揮 :中内 潔 (東京女子大教授)
ソプラノ:山口佳子
アルト :阪口直子
トランペット:海保 泉
オーボエ:姫野 徹
合唱 :東京女子大学クワイヤ
オーケストラ:カペラ・コレギウム・ヴェリタス
<演題>
管弦楽
「アリア」管弦楽組曲 第3番 BWV1068より(J.S.バッハ)
合唱
「主イエスを愛する身こそ幸なれ」教会カンタータ第147番より(J.S.バッハ)
「われらは急ぎゆく」教会カンタータ第78番より(J.S.バッハ)
「主は我が牧者」(H.スマート)
「夜のとばりおり」(G.F.ヘンデル)
「絶えにし和絃」(Sir.A.サリヴァン)
独唱
「アレルヤ」モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」K.165より(W.A.モーツァルト)
「汝、主に憩い、忍んで主をまち望め」オラトリオ「エリア」より(F.メンデルスゾーン)
合唱・独唱
グローリア(A.ヴィヴァルディ)
<東京女子大URLより>*********************************
東京女子大学クワイヤ
1955年、カントール池宮英才のもとに誕生した東京女子大学聖歌隊である。
4月の入学式を始めとして宗教週間の宗教音楽コンサート、
12月のクリスマス・キャロルの夕、クリスマス礼拝、メサイア演奏、
3月の卒業礼拝、卒業式などの宗教行事に奉仕している。
中 でも6月の宗教週間にはコーラルコンサートを行い、
1970年から12年に渉ってバッハの「マタイ受難曲」を演奏し、
1982年からはチャペルでメンデ ルスゾーンの「エリア」、
モーツアルトの「ヴェスペレ」、バッハの「教会カンタータ第4番」、
ヴィヴァルディの「グローリア」など、様々な宗教曲の演奏を続けている。
特に、毎年末のメサイア公演は「東京女子大学メサイア」として
学内外の多くの人々の愛好を得て今日に至っている。
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