宗教週間の恒例行事,コーラルコンサート | 都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

都の西北 / 山梨 / 甲府 / 愛宕山からチトフナ(世田谷)に!

2004年12月に山梨県に移住,15年を過ごした後に
2020年3月に世田谷に引っ越しました!

イメージ 1

宗教週間の恒例行事,コーラルコンサート

昨日(6/11)は,2回目の参加で
娘の所属するクワイヤの年二回の発表会,

 第62回コーラルコンサート に行ってきました.

心洗われるとは,こういった時間を言うのでしょうか?
昨年と同様,聞いていて涙が出そうになりました.
来年も行こうと思います.あと2回ですが....

指揮  :中内 潔 (東京女子大教授)
ソプラノ:山口佳子
アルト :阪口直子
トランペット:海保 泉
オーボエ:姫野 徹
合唱  :東京女子大学クワイヤ
オーケストラ:カペラ・コレギウム・ヴェリタス

<演題>

管弦楽

 「アリア」管弦楽組曲 第3番 BWV1068より(J.S.バッハ)

合唱

 「主イエスを愛する身こそ幸なれ」教会カンタータ第147番より(J.S.バッハ)
 「われらは急ぎゆく」教会カンタータ第78番より(J.S.バッハ)
 「主は我が牧者」(H.スマート)
 「夜のとばりおり」(G.F.ヘンデル)
 「絶えにし和絃」(Sir.A.サリヴァン)

独唱

 「アレルヤ」モテット「エクスルターテ・ユビラーテ」K.165より(W.A.モーツァルト)
 「汝、主に憩い、忍んで主をまち望め」オラトリオ「エリア」より(F.メンデルスゾーン)

合唱・独唱

 グローリア(A.ヴィヴァルディ)

<東京女子大URLより>*********************************

東京女子大学クワイヤ

1955年、カントール池宮英才のもとに誕生した東京女子大学聖歌隊である。
4月の入学式を始めとして宗教週間の宗教音楽コンサート、
12月のクリスマス・キャロルの夕、クリスマス礼拝、メサイア演奏、
3月の卒業礼拝、卒業式などの宗教行事に奉仕している。

中 でも6月の宗教週間にはコーラルコンサートを行い、
1970年から12年に渉ってバッハの「マタイ受難曲」を演奏し、
1982年からはチャペルでメンデ ルスゾーンの「エリア」、
モーツアルトの「ヴェスペレ」、バッハの「教会カンタータ第4番」、
ヴィヴァルディの「グローリア」など、様々な宗教曲の演奏を続けている。

特に、毎年末のメサイア公演は「東京女子大学メサイア」として
学内外の多くの人々の愛好を得て今日に至っている。
*********************************************************************