スコアーメイクはパット依存?
今日(7/7)の山梨日日新聞,スポーツ欄からです.
悩める遼,予選落ちつづく
パット不調,米ツアー正念場
米国男子ツアー「グリーンブライアークラシック」
2日目を3オーバーの126位タイからスタートした石川遼は,
3バーディ、ノーボギーと3つ伸ばしたが通算イーブンパー,
予選カットラインに僅か 1 stroke 及ばずの82位タイで,
惜しくも2試合連続の予選落ちに終わった.
石川遼君の米ツアーでの苦戦が伝えられています.
全集の米ツアーランキングは賞金で145位,ポイントで155位,
来季も米国を主戦場にするにはどちらかで125位以内に入らなければなりませんが
残すは5試合,まさに正念場です.
絶不調というわけではなく,問題はパターだと言われています.
よく知られていることに,タイガーウッズはパターはめちゃくちゃうまい,
(これはティーショットやアプローチに加えてずば抜けているという意味)
これが勝負強さに直結しているそうです.
ゴルフは最後はパットに依るところが大きいと言う事です.
レベルはまったく違いますが,小生もこのパットで苦しんでいます.
今年年間会員になり回っている サンパーク明野カントリー ですが,
グリーンが早く,最後のパットで苦しむ局面が増えています.
先日(6/30)の練習ラウンドは 108(OUT : 51, IN : 57)
IN では最初のホール2打目のOBが響いて大タタキしてしまいましたが,
やはり問題はパターです.パターの総打数は
41(OUT : 22, IN : 19) 打ちすぎですよね!
前半は 4 Pats が2回とまったくパターが寄らない,入らない状態,
パターのパーが36だとすると(そう考えている)ここで 5 over,
100を安定に切るにはパターが大きな課題になっていることが分かります.
勿論,OBをたたくことも問題ですが,最近は OB さえ打たなければ
それなりのスコアーになりつつあります(今年は2回100切り).
ゴルフって,ドラ-バーがあたる,アプローチが寄る,
これに加えてパットが入る,3つ揃ってスコアがまとまるので,
これが全て揃うことが難しいんでしょうね...
まだまだ練習が必要です.