ご立派 | おやじのたわごと

おやじのたわごと

タイトル通りの『たわごと』です。

最初にお会いしたのは2002年頃?

おじ職場創業4、5年目辺り。

すったもんだのリストラ後責任者に祭り上げられてどうにか落ち着いた…

そんな頃。


以来再会無、ではあるが…



朝光



大学卒業後、一時期野良坊主 の奥さんと行動を共に。

奥さん、ご来熊の機会あり。

で、一緒について来られた。

ここまで。


二人して和服姿。

邪気の無い笑顔が印象的。

当時、肩書きも何も無。


「料理を勉強中… 」とのこと。


挨拶を交わした。

それだけ…



朝。



後、特段のやり取りがあった訳ではない。

が、2006年の2月。

彼女からメールが。


「友人が食のサイトの立ち上げに関わって云々… その友人にFさんのことをご紹介してもよろしいでしょうか?」


との問合せ。


チラホラとマスコミに取り上げられるようになった彼女。

記憶に留めていただき光栄。


が、何故にあたし???

当時職場のHPに殴り書いていたブログもどき。

野良坊主の奥さんが覗いておられたご様子。

で、彼女に助言?

  …多分。



枯葉



何でもいい。

食に絡んだ文章であれば。

複数人の素人コーナー。

で、それぞれの文章を各々の感覚で綴ってゆくという目論見。

で、“食の生産現場に近い一般人で文章の書ける人材”

という基準で全国的に探しておいでのご様子。

企画段階では。


で、翌日。


「こんな文章しか書けません。その辺りをご説明いただいた上で、それでもいいとおっしゃるのであれば、私は構いません」

と、アメブロ参入初期の頃のような一文を添付して返信。


と、そのサイトを構築し、管理運営する会社から正式に依頼のメールが。



むかご



取り敢えず半年のお約束。

プロの文筆家にあらず。

当たり前に無報酬。


で、2006年5月にサイトオープン。

蓋を開けてみた。


 ら…


企画というものは企画通りに進まないのが世の常。

文章を書ける人材は複数候補に上がったらしい。

が、文章を“継続的に”書ける一般人は…


「なんてこったい… 」


 おじオンリー(笑)


おじ以外の寄稿者は全国的に名の通った方々ばっか。


 うそ…


 笑た(笑)



 で、半年が一年に。

 一年が…


結局、月2回の更新で計33編。


いい思い出ではある。



今はもう、そのレシピサイトもなくなった。
kusudama


karamaru



ほぼ一年振り? …そんくんにゃ。

久々に彼女のサイトを開いた。

ら、リニューアル。

で、活動拠点を関西へ。


ブログを覗いた。

ら、10月9日(水) NHK『ごごナマ』(14:05〜14:55)ご出演とのこと。


水曜は両親の世話と決めている。

両親の晩飯仕込みつつ、御尊顔をば拝するか…


 久々に。



一本道



いくつか贈ってくださった。

今も手元にある。


持ち腐れ的に(笑)


サイト内。

ズラズラっと眺めても40冊は超えている。

この15年の間に出版されたレシピ本。


それだけ支持されているのであろう。

確固たる地位を築かれた…


 独りで。


大したもん。



何れにしろ、これからが本番。

料理研究家としての彼女。
料理研究家 濱田美里


今後のご活躍が楽しみではある。



それにしても…


 和服が似合う。

 ざまみれ的に。


 (笑)



 …許す。