【心に縁側を持て】
パートナーとの喧嘩や職場の人間関係で
正しいか正しくないか、
間違いかそうじゃないか
善か悪か、など白黒をはっきりとつけると
その場は収まるかも知れませんが
後味の悪さが残る場合がありますよね。
正しいことを、正しいやり方で行うこと。
職場や家庭で教えられてきたかも知れません。
ですが曖昧なことを許容することで
お互いが生きやすくなるのではないでしょうか。
こんにちは
あなた史上最高の人生をサポートする
運命転換アテンダント 大山いずみです
【正しいこと 曖昧なこと】
松下幸之助さんの名言に
「心に縁側を持て」というのがあります。
最近は縁側があるお家をあまり
見かけませんが、
縁側とは 庭に続く場所で
家の内側のようだがそうでもない
外側のようだがそうでもない部分、
家の余白のような部分です。
「心に縁側を持て」とは
何が絶対的に正しいことなのか
何が間違っていることなのかを決めない
決める必要がない。
曖昧さを許容しましょうということ。
正しいことが正解とは限らないとも
言いますが、自分にとっての正しさは
他人にとっては正しいことではない
かも知れない。。。
漢字の書き順にしても
正しい 書き順 があります。
ですが、書き順 が間違っていても
見た目は変わりません。
職場においても
つい、仕事の やり方 に目が行って
それは正しくないと指摘しまいがち。
もしかしたら要領の良い やり方 が
あるかも知れないけれど
多少時間がかかっても
結果が同じならさほど問題はない。
それは家事でも同じです。
洗濯物の畳み方が違うとか
掃除の仕方が甘いとか。。。
それぞれの やり方 正しさがあります。
心に縁側を持つ。
曖昧さを許容する。
そんな余裕を持つことで
人間関係も恋愛も上手くいきそう
そんな気がします。
それではまた
ありがとにゃん
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