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M-1が話題になっておりますが。では、ここで横山のやっさんがライト兄弟(現 ダウンタウン)に結構強くつっこむシーンをどうぞご覧ください。以下、個人の感想です。

 

■はい どーも、一朶です。

 

みなさま、メリークリスマスでございます。どうか、いいクリスマスをお過ごしください。

 

さて、前回もGPについては書きましたが、5000組の参加者がいるので彼らが「ちきしょうー!」と、一人一回ネットに書き込んでも、1万になるわけです。彼らの親や兄弟、友達までが書き込んだらほぼその4倍です(笑)。←ギャグです。

 

「あれは漫才か、漫才じゃないのか」「面白くない」などという話も出ている昨今。早い会社だと休みは23日からになっておりますが。コロナ時代ですから、ある意味いい感じで耳目を集めておりますから、逆にホクホクしてる方々もいらっしゃるでしょう。法政OBはマヂカルラブリーの村上くんが卒業生ですので、ぜひ応援お願いします。

 

笑いと言うのは、世の中がちょっとアレレとなりますと「不謹慎枠」の筆頭です

 

M-1 GPの第一回大会から観てるのですが、「レースで瞬間風速が一番強く吹く時、それにうまく乗れる選手」が、その大会では勝つと思っています。自分としては、ほとんどスポーツ大会のような目線で観ています。ギャンブルはやらないのですが、基本は競馬やボートレースに近いのではないでしょうか。そうなると、下馬評通りではつまらなく、やはり波乱に満ちた方が面白いでしょう。‥ということで、この大会が生まれたのだと思いますが。すでに漫才に点数を点けるところから、無茶だとも言えるわけですから。

 

■ただうまい下手でもなく、1年に1度の大会で予選から長期に渡るわけですがその風や波に乗り切れる組が勝つわけです。

 

大会を通してみれば全く観客が笑わない年がありまして(笑)。面白くないのではなく、選手の緊張度が高くてダメなんです。ただ1組だけが爆笑となったりするのでした。とりあえず、そうした場合には客席も温まるのに時間がかかってます。

 

とにかく、若手の方々はどうぞこれにめげず、精進していただきたいと思います。

 

面白くても爪痕、滑っても爪痕でございますので次の回に利用してほしいと思います。あまり様々に騒がれる状態が続きますと、次からは有料テレビで配信となるのだろうかとも思いますが、それも時代でございますので致し方ないことだとも思っております。ラジオ時代にはしゃべくり、テレビ時代には動きということで、変化は機器の変化とともにやって参ります。スタッフの皆さん、審査員、若手の皆さんとにかくお疲れ様でした。メリークリスマスです。

 

なお、カバー画像はAmeba Pick_Amazonより。

今回の場合は、厄除けを含めて利用させていただきました。