避難区域で無くなって行く命へ 『ごめんよ』 | 泉の森のブログ

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母方の実家が福島県相馬です。
福島第一原発の情報や放射能の被害・影響等
について少しでも何か情報がないか
など、関連情報をブログにしています。

福島県が 東北が 一刻も早く救われますように・・・

もーうすさん アメーバで猫との日々を
綴られていらっしゃいます

昨年からは、避難区域に取り残された犬や猫たちを
保護する活動をされています

震災・原発事故からもうすぐ一年
厳寒の福島で避難区域に取り残された命たち
どんどん亡くなっていっています
本当に痛ましい 言葉も無い
のうのうと変わらずに暮らしている我々
本当にこれでいいのだろうか、、

『ごめんよ』
http://ameblo.jp/uchino-toramaru/entry-11168980582.html

避難区域の動物達がどんな目にあっているのか
線量が高い環境を省みずに
保護へ向かった方達の活動と
動物達の様子が本になり出版されます

『待ちつづける動物たち』 飛鳥新社
http://www.asukashinsha.co.jp/book/b99820.html

表紙になっている猫はもう・・・

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避難区域で救出された動物達のシェルターの様子
貰い手を捜している猫もいます

『おーあみ避難所のブログ』
http://ameblo.jp/oami-hinanjyo/entry-11169676773.html
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まさひろさんのブログ
http://ameblo.jp/masahiro-3150/entry-11170591486.html

原発で働いている方です
福島での警戒区域の動物達について
痛ましい現実を発信して下さっています
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今まで、福島に暮らす人々のことばかり
考えてきましたが
一番悲惨な目にあったのは
動物たちだったのだと
あらためて 思い知り、

せめて彼らの姿を記録した本を買ったり
保護活動への寄付をしたり
多くの人にこの現実について
知ってもらうよう
考えてもらうようにと

これくらいしか出来ることが思いつきません。。。。