泉です音譜

 

ちょっとブログ更新をお休み頂いてました晴れ

また今日から少しづつ認めていこうかと思いますキラキラ

 

今日は雨のレディースデー雨

銀座は雨がしとしとぴちゃんで、何故か半袖で出てきてしまった泉は軽く絶望してます真顔

雨の中傘もささずに…これだから風邪を引くんですよね笑い泣き

 

今日お出かけする方は長袖ときちんと傘を持ってお出かけください音譜

バランガンはレディースデー開催しておりまして、1080円オフビックリマーク

是非この機会をご利用くださいませませおねがい

 

 

さて、今日は「告白の日」だそうです。

世の中には色々な告白がありますが、一番ときめくと言えば恋心の告白…

 

私の切ない恋心の告白エピソードをお届け致します。

 

それは、高校三年生の時。

私は絶賛厨2病(分からない方はググってね☆)を患っており、

ヴィヴィアンウエストウッドのハンカチをカチューシャの様に頭に巻いて、

ヴィヴィアンウエストウッドのブドワールを振って、

良くわからないショッキングピンクのストールを巻いて登校しておりました。

 

悪目立ちです。

 

進学校であった私の高校は、文武両道を売りにしており、部活と勉強を両立するを良しとしてました。

しかし、私は帰宅部。(演劇部の幽霊部員でもあった、部員1名)

 

受験で大学を受けるのを良しとしていた学校に逆らって、自己推薦受験。

そして10月に受験を終わらせ授業中にポケモンをするという不良っぷり。

嗚呼懐かしのポケットモンスタープラチナ…。

 

その為先生からはかなり嫌われていたでしょう。

最終的に、皆の士気が下がるからという理由で、他の生徒と別の教室に押し込められ遊んでました。

 

そんなクズな学校生活の中でも、私は淡い恋をしていたのです。

そんな彼は応援団の団長。

坊主で顔もかっこよくない、身長も小さい彼。

お昼休みの練習時間。

長く白いハチマキを巻き、下駄を鳴らして、引きずる程の学ランを身に纏い、声を張り上げている彼がひどく眩しく見えた高校3年の夏。

蝉の声と強い日差しが白いシャツに反射して、心揺さぶる夏だった。

 

最初は彼に全然興味が無かった。

 

高校3年の最後の文化祭。

最後の最後で、「お前が居てくれたから文化祭が成功した」と私を認めてくれた彼。

そんな彼に恋に落ちた。

 

高校生で、田舎の恋愛というのは詰まらないもので

基本は長電話。

夜中部屋まで家電伸ばして、家族が寝静まった静かな家で小声で二人きりで話す幸せ。

毎日電話して、先生や友達の話をしたり、趣味の話をしたり、他愛もない無駄話を繰り返して、

私は距離を縮めているつもりだった。

 

卒業も近づいた日、私は意を決して彼に電話で告白。

彼の答えは、NOだった。

 

彼が好きだったのは、私の幼稚園からの幼馴染。

学校で1、2位を争うほどの秀才、陸上部の文武両道。

私の一番身近に居て、私の真逆を行く存在だった。

 

泣いたと思うけど、あんまり覚えてない。

ショックだったんだろうけど、楽しかった記憶しかない。

 

 

その後。

団長、大学時代に会ったら長髪になってて、恋心滅した。

 

 

以上。

泉の高校時代、淡い恋物語でしたハートブレイク

 

 

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