●那覇基地を視察
東シナ海における自衛隊機の対中スクランブル(緊急発進)が急増していることを憂慮し、私は2月24~25日に航空自衛隊那覇基地を訪問。基地司令の鈴木空将補・幕僚長の堀田一佐からブリーフィングを受け、管制システムと駐機場のF15戦闘機の視察を実施しました。
対中スクランブルは平成21年38回⇒平成24年306回に急増。長年主要スクランブル対象であったロシアをも上回る状態となっており、今後、那覇基地にはF15の1個飛行隊20機が追加配備される予定です。
詳細は防衛情報であるためお伝えできませんが、緊張の続くパイロットと管制官を慰労し激励してまいりました。
●予算案、衆院を通過
今夜、平成26年度予算案が衆議院本会議を通過しました。
私たちは「反対」。その理由は、
1)無駄な予算の復活がみられる
2)公共事業が過大で復興と子育て施設建設などに支障が出ている
3)復興特別法人税を廃止するのは疑問
4)軽自動車と原付バイクなどの増税は庶民を苦しめる
5)消費税増税に対する低所得者対策があいまい
6)消費税増税分が全額社会保障に使われていない
などです。
参議院でも議論は続きますが、どうかご理解ください。
東シナ海における自衛隊機の対中スクランブル(緊急発進)が急増していることを憂慮し、私は2月24~25日に航空自衛隊那覇基地を訪問。基地司令の鈴木空将補・幕僚長の堀田一佐からブリーフィングを受け、管制システムと駐機場のF15戦闘機の視察を実施しました。
対中スクランブルは平成21年38回⇒平成24年306回に急増。長年主要スクランブル対象であったロシアをも上回る状態となっており、今後、那覇基地にはF15の1個飛行隊20機が追加配備される予定です。
詳細は防衛情報であるためお伝えできませんが、緊張の続くパイロットと管制官を慰労し激励してまいりました。
●予算案、衆院を通過
今夜、平成26年度予算案が衆議院本会議を通過しました。
私たちは「反対」。その理由は、
1)無駄な予算の復活がみられる
2)公共事業が過大で復興と子育て施設建設などに支障が出ている
3)復興特別法人税を廃止するのは疑問
4)軽自動車と原付バイクなどの増税は庶民を苦しめる
5)消費税増税に対する低所得者対策があいまい
6)消費税増税分が全額社会保障に使われていない
などです。
参議院でも議論は続きますが、どうかご理解ください。