今日、野党4党が衆議院に内閣不信任案を提出した。麻生政権のダッチロール状態を見れば不信任案提出は当然のことといえるが、一方で私は、最初から結果が予想されるような不信任案の提出や採決は個人的には好きではない。
儀式的な不信任案の提出とその後の国会欠席などの対応については慎重に検討すべきものだと思う。