発達障害グレーゾーンの子育ての悩み…パパとママのお助けブログ

やる気スイッチは「脳」にある！

脳を知ればイライラが減ります正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者しない！「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊子どもの感覚を育てる2023年2月15日（水）10時半～11時半脳神経生理学に詳しい「ブレインラボ」主催のAkiraさんと、ADHDであり、脳と発達の視点から夫婦の子育て相談をする私、泉けいとの対談ライブを開催します。やる気スイッチが、時々オフになる私。そもそも、やる気スイッチって存在するのでしょうか？答えはすべて「脳」の機能にあります。今回は同じテーマの第2弾　先月は60名以上の方のご参加いただき、大変好評でした。お楽しみに★※事前にゲストに質問ができます♪FBまたはZoomにお越しください。下の申込フォームからゲストへのご質問を受け付けています。ライブの中で回答していきます。https://forms.gle/LwaTKu9RCeete6Ai8※FBグループに参加いただくとアーカイブをご覧いただけます。ゲストや私へのご質問をお待ちしています♡LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILYパパとママが脳と発達を学びかかわりが難しいお子さまや協力が難しい夫婦の軸を見直す講座を開催。育てづらい子どもをパパとママがありのままを愛するためのサポーターまるHUG＠FAILYマルハグファミリー）代表：泉　けいとキャンプ・海外・人が大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。・元外資系証券会社　マネージャー・元地方行政、女性活躍・働き方改革担当・発達障害ペアレントトレーナー・プロテスタントのクリスチャングレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のための子育て講座】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論を大切にしています。子育ては心（ソフト）と脳（ハード）、二つの知識があることで、楽になります！子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論や精神論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

感覚を育てる遊び方を対談ライブでお話しします！

感覚過敏を遊びで解決！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者しない！「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊子どもの感覚を育てる2023年2月10日（金）あさって、金10時半～育ちに困りごとのある子どもたちに、芸術面から発達支援をされているアートディレクター＊やなせあや＊のさんとFBライブを開催します。2月のライブ配信は10日（金）10時半～　やなせあやのさんのアート感覚15日（水）脳の神経生理学のAkiraさんと「やる気スイッチ深掘り編」です。※事前にゲストに質問ができます♪先日、友人から、ゲストのお話しも勉強になるけれど、けいとさんの考えとか、ストーリーを聞きたいって思うなぁ、と嬉しいコメントをもらいました。そこで、一人でしゃべっている姿をイメージしてみた。(=_=)・・・あんま楽しくない。私、人を紹介するときに、気持ちが上がるんです。ゲスト対談が一番やりたい事なんだって確信しました。あやのさんはそういう方の一人です。ご自分もちびちゃんたちや不登校のお子さんを育てる若いママ。自分の子どもにしてあげたいサポートを、他の子どもたちにも広げ、ご自分の夢も育てている。お話しをしていて「もっと知りたい！」と思う女性なのです。けいとの部屋は、みんなが共に学び、成長できるルームです。気兼ねなく何でも相談してくださいね。「遊びで感覚を育てる」お仕事、興味深いですよね？意図的な遊び方によってその後の生きづらさを軽減できるのです。「汚れるからやめて」そう言う前に、「感覚」というギフトをぜひ知ってください。おうちの遊び方が変わりますよ。FBまたはZoomにお越しください。下の申込フォームからゲストへのご質問を受け付けています。ライブの中で回答していきます。https://forms.gle/LwaTKu9RCeete6Ai8※FBグループに参加いただくとアーカイブをご覧いただけます。ゲストや私へのご質問をお待ちしています♡LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILYパパとママが脳と発達を学びかかわりが難しいお子さまや協力が難しい夫婦の軸を見直す講座を開催。育てづらい子どもをパパとママがありのままを愛するためのサポーターまるHUG＠FAILYマルハグファミリー）代表：泉　けいとキャンプ・海外・人が大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。・元外資系証券会社　マネージャー・元地方行政、女性活躍・働き方改革担当・発達障害ペアレントトレーナー・プロテスタントのクリスチャングレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のための子育て講座】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論を大切にしています。子育ては心（ソフト）と脳（ハード）、二つの知識があることで、楽になります！子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論や精神論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

発達特性があると見通しが立てられない。特に頭の中だけで段取りを組めないことが多いので...

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息子の「練り消し時間」は無駄じゃない？ー脳が育つ時間の意外な作り方ー

時間の効率化は良くない？！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者しないぬ「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊脳をもっとも活性化させる今日の休日はどんなことをしますか？ただただ、ぼーっと過ごすのもいいですね。実は、人間の脳ってぼーっ(-_-)・・・っとしているときが一番よく働いているってご存じですか？脳の研究でも証明されているんですね。思い出すのは息子の行動・・・小学生の時、珍しく机に向かって無心に宿題しているなぁ♡♡と背中を見てるとクルっと向いて満面の笑顔で「見て！すごくない？」と差し出した手にある物質は消しゴムのカスをひたすら伸ばした糸のような消しカス(;´Д`)す、すごいね・・・またある日は、筆箱から30センチほどの長さのホッチキスの芯をつなげたチェーンを見つけました。息子はニヤリ・・・「これ、すごいでしょ？」・・・す、すごいねぇ（学校で何してるのかな？）(;^_^A・・・脳科学的にいえば、彼は、消しカスを練っている時間が一番脳を活性させていたことになりますね。この機能を専門用語ではデフォルト・モード・ネットワークといいます。発達凸凹とも関係の深い機能です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私が意識しようと思うのはDO　MOREよりLESS　MOREな生活。これ、ブレイン・コンディショニングのコーチAkiraさんから教えてもらった言葉です。ADHDの私は常にDO　MOREで生きている人。でも、ADHDってハイパーなんじゃなくてブレーキがない状態なんです。止まり方がわからない。だから、普通に疲れます。バーンアウト状態になりやすいんです。もっと行動してもっと吸収してもっと合理的にこの時代の流れに遅れまいと必死ではないですか？IT技術の進歩の代償はぼーっとする時間が無くなったこと。子どもの大人も現代人の脳は疲労しています。やらなくていいことはやめる。という引き算の過ごし方も時には必要です。自分と子どもたちに、ぼーっとする時間を作ってあげましょう！普段どうやってぼーっと時間作りますか？・・・・・・・・・・・Have a まるHUG　Day～～～～～～～～～～★お知らせ★11月14日（月）15日（火）に＼がんばらない／アンガーマネージメント講座を開催します！有料1000円ですが11月6日までのお申し込みで早割半額！！！500円です。ものすごく直情型の私が変わったアンガーマネージメントのダイジェスト版です。LINE登録でメッセージをいただければ、申し込みの詳細をお伝えします♪すでに人数が定員にないそうなのでお早めに♪LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILYパパとママが脳と発達を学んで発達障害への正しい対応を知ること。育てづらい子どもをパパとママがありのままを愛するためのサポーターまるHUG＠FAILYマルハグファミリー）代表：泉　けいとキャンプ・海外・人が大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。・元外資系証券会社　マネージャー・元県庁働き方改革担当・発達障害ペアレントトレーナーグレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のための子育て講座】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論。そして、ADHD当事者の実体験を通して子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

発達障害当事者のキャンプ出発時間は守られたことはない荷物が異常に多い細かい予...

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VUCAって？！ADHD・自閉症・学習障害発達凸凹っ子のVUCA時代の子育て戦略①

VUCAって知ってる？正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊不透明な時代だからこそVUCAって知ってますか？ブーカって読むらしいですよ。変動性　ボラティリティ　Volatility不確実性アンサーテンティ　Uncertainty複雑性コンプレクシティ　Complexity曖昧性アンビグイティ　Ambiguity英語で言うと舌がもつれそうだな。まさに現世の様相を言葉に表した頭文字ですね。先が見えない時代を表したビジネス用語だそうです。これって子育てにおいても同じ言葉で表せます。年功序列は時代遅れAIの知識量には到底かなわない。勉強には意味があるけれど学歴や偏差値は幸せや成功を保証するものではない、ということ。それなら、なんで勉強するの？なんで必死に受験するの？ってなりませんか？今や、大学がゴールの時代…ではありません。Believe me!外資の証券会社でマネージメントをしていた私は見てきましたよ。東大卒のエリートが突然クビになるのを。億を稼いでいたはー〇ードとかイエー〇とか米国トップ大学卒の外国人が一瞬で職を失っていくのを。VUCA時代の子育ては生き残る力をつけることがカギってみんな思ってます。国だって言ってるしね。VUCA先行き不安これが親たちに焦燥感を与えてる。そしてね。親の焦燥感は、子どもへのプレッシャーに変換されているんです。これに人一倍敏感なのは発達障害のある子どもたち。成長過程で脳神経に未熟さがあるので子どもによっては感覚器官が非常に敏感。ようするに・・・自分を不安にさせるものへの対応力が低いということ。大人の不安をキャッチする感覚の鋭い子（HSCも含め）は私たちが思うよりずっと大きくそれを感じています。ちょっとした親の表情いつもより暗い親の声緊張感のある大人の態度先行き不安なのは分かります。こんな時代に安心して子育てしましょう！なんて言えないですよ～。先述したとおり凸凹子たちの感覚は敏感。適応力が低いということは、時代を映す鏡とも言えます。逆説的に言うなら凸凹っ子が幸せに感じる生きやすい環境を作ることが日本の未来を作るのだと思います。得意に特化した学習得意を増やす仕組みこれって実は家でも簡単にできますよね。次回は、具体的にどうしたら？をまるHUG流でお伝えします☆LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILYパパとママが脳と発達を学んで発達障害への正しい対応を知ること。育てづらい子どもをパパとママがありのままを愛するためのサポーターまるHUG＠FAILYマルハグファミリー）代表：泉　けいとキャンプ・海外・人が大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。・元外資系証券会社　マネージャー・元県庁働き方改革担当・発達障害ペアレントトレーナーグレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のための子育て講座】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論。そして、ADHD当事者の実体験を通して子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

発達障害の子育て。親が不安で押しつぶされそうになる時は大抵コレが原因。

不安になるのは子どものせいじゃなかった？正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊不安を生み出す悪循環自閉スペクトラムADHD学習障害または診断はないけれど学校、園、家庭では困りごとが次々起こる。登校しぶりや勉強一切せずに動画やゲームにハマって抜け出せないそういう子育てをしているママたちはふとした時に不安で胸が押しつぶされる瞬間があります。私がそんな気持ちになっていたのは、ー子どもの癇癪がひどい時ー勉強ができない時ー時間が守れない時・・・思い返すと、そういう時ではなかったなぁって思います。正直、渦中は大変過ぎて不安になる暇もなかった不安よりも怒りに翻弄されてましたね（なんてタチが悪い）最も私が落ちる瞬間はズバリ・・・ねぇ、早く言って定型発達児のママ友と会った時定型発達の子どもと接した時それな普段子どもと過ごしているときは、不安なく過ごせる事も多いんですよ。まぁ、こういうところも人間ならあるよね。私だって完璧じゃないしね。と目の前の子を肯定できる。それなのにあ～それなのに・・・部活とかしっかりやって勉強のできる同学年の子と会った後や「うちの子全然ダメでさぁ～」と、わたしから見たら普通ですけど？というお子さんのママが子どもの不満をガンガン言っているのを聞いたり情報通のママたちが子どもの進学情報について熱心に話しているのをを聞いたりする時無性に不安になって帰り道はふらふらになっていたなぁって今でも、あの頃を思い出すと胸が痛みます。急に目の前の息子にいろんな「欠陥」あるように感じてしまうんです。もっとも悪いのは「もうちょっと勉強したら？」「習い事する？」「友だちいる？」とか言っちゃうわけ。小学校までの母親のつき合いは、とても濃いのでその辺は大変です。会うと落ち込む。話すと孤独に感じる。そうなると、雪だるま式に不安が大きくなっていく。このまま不登校・・・友だち少ない・・・就職もきびしいよな・・・きっと結婚だってできないえ？そんな先のことまで？って思うくらい不安が不安を呼んで／息子の将来お先真っ暗＼と感じてしまうことがよくありました。この弊害は何と言っても私が醸し出す究極の負のオーラが子どもに伝わること。不安な時ってまず目線が下になるでしょう？そして、口元は下がりますよね？そう、暗いんですよ。表情が。私の場合は普段が明るいだけにギャップが凄い。親の非言語情報が子どもに伝わるんですよね。人間の脳には同調細胞みたいなのがあって特に視覚的な情報は伝染してしまうんです。おかげでその頃の息子は二次障害が出始めていました。じゃぁ、どうしたらいいのか？今日は一つのことをお伝えしますね。【不安を生じさせる親の付き合いを減らす】毎回会うたびに子どもを比べてしまうなら、いっそのことそういう環境を自分から手放すことも大事です。その人たちから得られる情報は、自分の子には合っていないことがほとんどだからです。また、合わせようとして心が疲れてしまうのは、自分の子育てを否定する要因にもなりかねません。出来ることなら、会う頻度やLINEのやりとりをフェードアウトしていきましょう。そんな思い切った提案？実際、偶然に私のLINEが勝手にログアウトしてしまいLINEのお友だちやグループが一気に消滅したことがありました。残っていたのは直近でメッセージのやり取りがあった人達だけ。ちょっと焦ったけれど、実は連絡を取ることが疲れるな、と感じていたグループから外れていたことにホッとした自分がいました。人間関係の断捨離というと冷たい感じがしますが私にとっては一つの重荷が外れるきっかけになりました。園や学校という環境で必然的に繋がった方々でそれぞれとても良い関係を持っていたのですが子どもが成長し、ママ友付き合いも減り私が繋がっていたいと思える友だちを選ぶようにしたら息子と他人を比べることが無くなりました。結果的に、わたし自身の心を守ることに繋がり子どもに対して優しくできるようになりました。人間関係を上手に距離を置くこと。これも発達凸凹子育てのライフハックだと思います♪次回もこの続きを書いていきますね。コメントをいただけたら嬉しいです♪LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILY代表：泉　けいとキャンプが大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。グレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のための子育て講座】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論。そして、ADHD当事者の実体験を通して子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

宿題終わってない！でも、非情にも新学期はやってくる。そんな週末は〇〇をしよう！

不安を軽減するのは親の笑顔正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊夏休みの宿題終わってない！？手を付けていない宿題に青ざめていますか？または、時間があったのにたくさん言い続けたのに全く手を付けずに今になって泣いたり怒ったりする子どもにイライラしていますか？私は、自分が小学生の頃から毎回反省＆後悔して泣きながら1か月分の絵日記を書いたり夏休み明けにドリルを始めたりしていたＴＨＥ　ＡＤＨＤっ子です。最後は母に助けてもらっていましたが、毎年同じことを繰り返し一度も完璧に終わらせて新学期を迎えたことはありません。(｀・∀・´)ｴｯﾍﾝ!!それなのに・・・そんな自分を棚に上げて息子に対しては全部終わらせるように隣につきっきりで大量の宿題に苦戦し目の下にはクマ・・・完璧主義の息子をなだめるのは仕事よりも100倍大変でした。児童精神科医で発達障害専門の本田秀夫先生は「宿題で人生が変わった！と言う人に一度も会ったことがない。」「宿題は百害あって一利なし」と学校が宿題を出すことに反対されていますね。今では私もこの考え方におおよそ賛成です。発達障害の子どもは（大人でも）・見通しを立てらない。・不安感が強い。・関心がないことはやる気が起きない。・完璧主義で始められないし終わらないという特性が顕著です。これは、甘えではなくそういう脳の傾向が強い「障害」であることをぜひ知って欲しいと思います。グレーゾーンと言われる境界領域のお子さんへはその意識が忘れられやすいので子どもへのあたりが強くなりがちです。(私もそうでした！）でも、親が「脳の障害なのだ」と受け止めることで対応がかなり変化します。そうすると、子どもたちに素直さが戻ってくるので指示が通りやすくなります。障害に対しての考え方は本人の「負担を減らす」ということ。定型発達の子たちと同じことができるようにがんばらせることや「普通に」できるように過剰に訓練することで多くの発達凸凹っ子たちが二次障害を発症しています。・・・ジタバタしても新学期はやってきます。本人がやる気を出さない、終わらなさそうな宿題はいっそのこと諦めて楽しい時間を持ってみてはいかがでしょうか。(;'∀')ケイトさんそんなこと言っちゃうの？イエ～イ！夏休みフィナーレ。子どもの大好きな夕食メニューにする。誕生日みたいなケーキを買ってくる。花火大会を家族でやるなど夏の思い出を語る会家族みんなでワクワクして「夏休みよ、さようなら」と言える機会にするのはどうでしょう。まずは、お母さん、お父さんの眉間のシワを伸ばしましょう！なんくるないさケセラセラvolcánica y ahora（スペイン語）Quelle belle fête !（フランス語）ＡＤＨＤ傾向のお子さんと違って「ケセラセラ」が通じない。どうしてもやらないと学校に行けない！という強迫観念があるお子さんには新学期最初の1か月で宿題を終わらせる見通しを立ててあげるのも一つです。公立の学校であれば「合理的配慮」が義務化されているので発達障害の診断がある場合は、宿題をチャラにしてもらうこともできる場合があります。最も大切なことはまずは親が心配を捨てること。平気そうにしていること。一緒にどうしよう！！と不安を共有しない事がめちゃくちゃ大切です。不安のオーラが家に充満していませんか？就寝時間は家族みんな週末は早めにするのも大切です。焦らない。怒らない。脅さない。この週末は心をゆったりして過ごすことをぜひトライしてみてください。人生は楽しいよ。宿題くらい何でもないよ。心に余裕を持つことが脳にとってストレスがかからず冷静に対処法考えられるようになります。過去の記事も合わせてお読みくださいね。「新学期の不安を取り除く親子の会話」LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILY代表：泉　けいとキャンプが大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。グレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のためのペアレント・トレーニング】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論。そして、ADHD当事者の実体験を通して子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

ADHDあるある川柳を募集したら・・・( *´艸｀)

みんなのADHD川柳正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊ADHD川柳発表しま～す発達凸凹っ子へのパパとママのまなざしが変わるまるHUG@FAMILYの泉けいとです。まぁ、いろいろやらかすADHDっ子そして当事者であるワタシ。本人はいたってホンキ。笑わせるつもりもわざとでもないけれどいろんなエピソードが生まれちゃうのね～。ナチュラルにね。生まれながらにしてボケ要素がイッパイな私たち。これをボケとみるか「ダメ人間」と見るかで人生は全く違いますよね。私はちょっとダメなところもあるけど・・・（ちょっとじゃないけど）愛嬌があっていいじゃん！って思ってます。そういうまなざしをLINEアカウントのお友だちのみんなに川柳にしてもらったらなんかね。すっごく愛情を感じました今日は、満を持して一部の作品を＼発表／させていただきますオモシロ川柳を送ってくださったLINEのお友だちのみなさまありがとう～～！！♡中学生男子ママの作品”好きな物君にも食べて欲しいのよ”(自分が美味しいと思ったアイスを夫と私にも今買ってきてくれました）あるあるこれ我が家もある！「一口食べてみて！」「いいから、食べて！」私も言うし母も言うし息子も言うし無理やりお口ア～ン♡母と子ADHDのママさんの作品”文明を切り開いたのは衝動性”それな！いつも思ってた。でも、ズボラな私が最初の人だったら石器時代で終わってるか！？♡イクメン対象をあげたいパパさん”パパ・ママと　区別する前に　同じ親　できることあるよ　親として”クゥ～感動もう、イクメン大賞授与！深いよね、これ。深いよね～。区別する前に同じ親ほんとそうだよ！妙に納得したぞ。♡イライラしちゃうママ”イライラを出してもむだだ・・・でもできない”(*-ω-)(*-ω-)ウンウンよくわかる！！分かり過ぎるくらい！♡アメリカ在住ママさんも！”忘れてる忘れてることを…忘れてる！”　やっぱり？！・・・だよね～！って共感しかない。なんか忘れてる気がする・・・と常に思ってますよ、ワタシ。他にもたくさんいただきました。Tさんからは「ただ愚痴を言ってるんだけど、川柳にするとちょっと粋な感じで楽しくなる。」なんてコメントもいただきました。ほんと、そうなんですよね。困った子だな。教育しなくちゃ。躾けなきゃ。叱らなきゃ。いやいや、それヤメテ。困りごとを減らすには愛情をもって支援のまなざしが必要です。こうして川柳作ると自己理解が深まって自分も子どもも愛おしくなるかもしれませんね。送ってくださった全作品をLINE公式アカウントでしたいと思ってます。良かったら覗きに来てくださいね！⇊⇊⇊LINE Add Friendlin.ee今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILY代表：泉　けいとキャンプが大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。グレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のためのペアレント・トレーニング】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論。そして、ADHD当事者の実体験を通して子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

難しい子を施設に預ける、という究極の選択-Eps.３

全寮制のフリースクールに行ってきた！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊家族だけでは限界こちらの投稿は、家族だけではどうにもならない子への対応に子どもを施設に預ける選択をしたお話しの続きです。前回までの記事はコチラ『難しい子を施設に預ける、という究極の選択-Eps.1』全寮制のフリースクールに行ってきた！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が…ameblo.jp・・・・・・・・・・・・・・※この投稿内容は、ご関係者から許可を得て書いています。埼玉県の北部にあるエールフリースクール。・・・・女子寮責任者の若い女性のしっかりとした受け答えに、感心しながらお話しを聞いていました。引きこもり非行リストカット家庭内暴力これらの二次障害を抱えた子どもたちは家でも学校でも居場所がありません。＜子どもの問題は家族で解決する＞という、家族に丸投げの日本の現状は非常に危険だと私は思っています。それって、おぼれている人たちに”お互いを助け合え”と言っているのと同じこと。でも、現実はどうでしょう。問題を抱えた家族を助けてくれる場所は非常に少ないのです。親が探し出さなければいけません。そして、間違った情報に翻弄されてしまうこともとても多いのです。先日、まるHUG＠FAMILYの生徒さんが思春期のお嬢さんを大学病院の児童精神科の面談に予約をしたら「来年の3月です」と言われたそうです。希死願望があるなど全て伝えても・・・ですよ？！そんなの、予約と言える？「今」診て欲しい。そんな声に答えてくれるところはないのでしょうか。私が見ているケースでもお母さんへの暴力や暴言などどうにもならないと思われるケースがあります。子どもより、むしろ親が一時的に、子どもから離れた方が良いケースもよくあります。でも、その間誰が子どもの面倒を見てくれますか？児童相談所でも精神科でも対応してくれないならまた、そこにいって更に悪化するのならやはり、一緒にいることで悪化することが分かっていても家族が一緒に居る以外に方法はありません。そして言うのです。「お母さんが変わればいい」もうね。これが私は一番嫌い。全部を母親に押し付けたらママたちは潰れます。・・・その間にも子どもの問題は定着化し強化されることになります。まるHUGの門をたたくママたちは誰もが一度はこの世から消えたいと頭によぎった方が多い。家族であればこそ子どもの心のカギを開けられない。そこには他人には抱かない強い期待があるからです。「こうあって欲しい」強い想いは、親の期待に応えられない子どもも、その期待感を消せない親も苦しめています。＊＊＊＊＊＊＊＊全寮制のフリースクールという選択は最終的な選択かも知れません。だからこそ、安易にしてはいけない。見極めなくてはいけない。私がお話を聴いていると寮の女子たちがやってきて勉強を始めました。みんなでおしゃべりしながら教科書やノートを前に何やら進めています。背が高くて、ポップな10代の女の子が私たちの写真を撮ってくれました。和気あいあいと勉強する彼女たち私の知人のお子さんもこんな風に穏やかな日常を持てるようになるのかな。そんな淡い期待を抱きました。今日はここまで・・・・まるHUG@FAMILY代表：泉　けいとキャンプが大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。ー国家資格キャリアコンサルタント。ー夫婦のためのペアレント・トレーニング、ファミリーサポーター。グレーゾーンの一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のためのペアレント・トレーニング】を開講中。”子育ては母親の責任”という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門的な知識脳科学の最新研究に基づくエビデンスベースのペアトレ理論。そして、ADHD当事者の実体験を通して子どもの発達凸凹の対応ママとパパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や一般論を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

難しい子を施設に預ける、という究極の選択-Eps.２

全寮制のフリースクールに行ってきた！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊家族だけでは限界先週から我が家で緊急事態が起こりなかなか続きが書けなかった息子の緊急入院→手術となりまして・・・今は回復途中でまだ入院中。コロナで面会できないご時世なので思い切り仕事をしてます今日の投稿は、家族だけではどうにもならない子への対応に子どもを施設に預ける選択をしたお話しの続きです。前回の記事はコチラ『難しい子を施設に預ける、という究極の選択-Eps.1』全寮制のフリースクールに行ってきた！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が…ameblo.jp・・・・・・・・・・・・・・※この投稿内容は、ご関係者から許可を得て書いています。私が向かったのは埼玉県の北部にあるエールフリースクール。今だから言うけれど内心めっちゃ「疑惑だらけ」　〇〇〇ヨットスクールみたいに子どもたちに何かないだろうか？親に捨てられた・・・そんな気持ちになってない？・・・・駅まで車で迎えに来てくれた男性は専務さん。ニコニコしていて何となく話しやすそう・・・非行、引きこもり、家庭内暴力、不登校リストカット、自殺未遂かかわりが非常に困難で病院でお匙を投げられる子どもを預かるスクールって？！どんなドスの効いた人のかと思っていたけれどめっちゃ話しやすい。この事業を始めたいきさつを待ちきれずに車の中で聞いちゃった。「実は・・・私も不登校を経験したんですよ」小学校から大学まで不登校を繰り返していた専務さん。3人の兄弟、みなさん（だったかな）不登校を経験してお母さまはとても苦労された話をしてくれました。「進学塾を経営しながら、いつか子どもを預かる事業もしたいと考えていたんです」そんなお話をしながら進学塾に到着しました。寮はプライバシーのため撮影や案内はできないとのことでエールさんの塾でインタビューになりました。大手の学習塾とは違ってこじんまりとした普通の塾です。実は、塾に着くまでの車中の会話で私はかなり安心していました。寮の物件の近隣の方に説明するのに苦労された話。学校との連携が難しいこと。子どもが社会に繋がることが大切だとの思いなどを短い時間でも共感するポイントがたくさんありました。塾に着くと、若い女性も同席されました。どのように私自身のことを説明しようかとちょっと迷っていました。というのも、これって潜入捜査？知人のお子さんのためにインタビューをするわけで（もちろん、個人的な関心と研究のためでもあるけど）預かっている子の親御さんの知り合いだと正直にお伝えしました。すると、その若い女性が「私がお迎えに行ったんです。」と！ナント～～！！そんな後出しで話したことにも嫌な顔一つしないで「お知り合い、そうだったんですねぇ」と預かった時の様子なども細かく説明してくれました。長い時間をかけて預かる子どもの気持ちに寄り添って部屋から出てくるまで数時間ある子は2日間決して急がず脅さず自分の経験も伝えながら子どもが出てくるのを待ちます。【若い女性担当者さんのこと】なぜ、こんなに難しい仕事しようと思ったのですか？「私も不登校経験者なんです」そのいきさつを話してくれました。こんなに若い女性が、こんなに難しいケースを担当するってなんで？もっと楽な仕事はたくさんあるのに。話を伺っていくうちに「若い」とか「女性」とか「子育ての経験もない」とかなんてバイアスがあるんだろう。って恥ずかしくなりました。とてもしっかりされていて落ち着きがあってでも子どもへの情熱も心に秘めている。なんていうかな～地に足がついた感じ？こういう女性だったら安心できる。そんな雰囲気の方でした。今日はここまで・・・・次回は写真付きでエールフリースクールのことをもう少しお話しします。まるHUG@FAMILY代表：泉　けいとキャンプが大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。国家資格キャリアコンサルタント。夫婦のためのペアレント・トレーニングのファミリーサポーター。自閉症スペクトラム傾向の強い一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のためのペアレント・トレーニング】を開講中。【子育ては母親の責任】という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門の知識と私自身のADHD当事者としての経験を通して子どもの発達凸凹の対応ママの悩み、パパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や倫理を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

リブログ記事”【　わが子の気質を知ろう　〜あるに気づく子育て〜　】”

難しい子を施設に預ける、という究極の選択-Eps.1

全寮制のフリースクールに行ってきた！正論なんてもう、聞きたくない発達凸凹子育てママとパパのためのブログ。子ども、母親、父親、先生、誰も悪者にしない「問題が問題であって、人が問題じゃない」をモットーに、私が10年前に知りたかった困り行動への対応や、日々の想いを書いています。キライなフレーズNo.1「ママが変われば子どもが変わる」なんで、ママなん？なんでパパじゃないん？＊＊＊夫婦のためのペアトレ講座「まるHUG＠FAMILY」主催、発達凸凹子育てのママのためのキャリアコンサルタントの泉けいとのブログ＊＊＊＊全寮制のフリースクールの実態発達障害じゃなくてもヒドい反抗とか暴言、暴力思っちゃいけない！・・・とフタをしているけど・・・「もう育てていく自信がない…」とつぶやいた事、あります？私は、ありますよ。一度や二度じゃなくて口にも出していたし。泣きながら仕事に向かった日やマンションロビーに逃げて泣いていた日々消えていなくなりたいと何度思ったことか。・・・・・・・・・・・・・・まだ息子が小さい頃（発達特性なんて200%想像もしていなかったころ）同じ階のマンションのママ友からお兄ちゃんが発達障害だと告白されました。弟さんへの影響も考えてお兄ちゃんを山村留学に出したって。正直・・・複雑な気持ちでした。その頃はまさか自分も同じように悩むなんて思っていなかったから「そんな可哀そうなこと・・・」と心の中でジャッジしていたと思う。今は、決断に至るまでにどれほど悩んだか理解ができます。・・・・・・・・・・・・・先月のこと地方在住の知人が埼玉にある全寮制のフリースクールにお子さんを預けることにしたと報告してくれました。以前から非常に深刻な問題があって夫婦だけでは限界、と聞いていました。え？フリースクール？全寮制？　大丈夫かな・・・昭和育ちの私、〇〇〇ヨットスクールっていう子どもが亡くなったスパルタ共生施設を思い出しちゃって正直、とっても心配になったのです。直接、施設に行くことなく電話相談で決めたとのこと。ますます不安になってきた。検索して怪しい団体じゃないか探ってみたけどサイトなんて信用できるかわからん！良い事しか書かないよね、そりゃ。やっぱりそこで働く人々に会ってみないと分からない。家族が子どもを見限るの？！病院の入院も経験があってそこで辛い体験をした。心療内科や子育て相談できることは全部してきたけれど子どもは悪くなる一方今の状態を伺うかぎりもしかしたら、家庭分離が妥当かも知れない。（母子分離って言葉に違和感あって、家庭分離）でも、預かる場所によっては親への恨みを一生抱えるかもしれない。そもそも、まるHUG受講生でもないし私が何かを言う権利があるわけじゃない。一番つらいのは彼女だから。でも、何かできることないかな。ついぞ言ってしまった。「わたし、見てくるね！直接施設の方に会って話聞いてくるから」「・・・え？いいんですか？でも、そうしてくれたら本当に安心です。」数日後・・・ドキドキしながら施設に電話した。私が発達障害子育てのサポートをしていることや経歴を少し話してインタビューをしたいと申し出ると「ぜひ！」とまさかの快諾！・・・弾丸電話から1週間後埼玉県の本庄市にある母体である進学塾でインタビューに行ってました。家からだと電車で２時間私の住む県に来るのならできることはやりたい！と思っての行動だけどちょっと無謀だったかなぁ。インタビューとか言ってもし印象悪かったら記事にできないし・・・なんて一抹の不安もあったけどね。それ以上に私を行動させたのは苦しんでいるお子さんの様子が気になり過ぎたから。親が子どもを預けるってどれほどの苦渋の決断だか。簡単じゃない。お金もかかる。親にとっては最後の賭けみたいなことかも知れない。このフリースクールに来るようになった子どもたちはその後、どうなったのだろう。難しい問題を抱えた子たちに担当者は、どんな風に関わるんだろう。病院とは繋がっているの？強制的にさせられることはあるの？脱走する子は？・・・親でもないのに心配事は尽きません。この学校の名前は「エールフリースクール」私のインタビューに答えてくださった方は専務の男性と女子寮の責任者の若い女性でした。施設の名前を出したのはインタビューをさせていただいて本当に正直なところ【安心した】からです。1時間半のインタビューでぶっちゃけ、上のような私の疑問もぶつけてみてこの施設を作ったきっかけをお聴きして安心できました。それで、帰りの私の気持ちかなり変化していて、なんというか、希望が注がれたそんな感じを受けました。　あんなに疑ってかかってたのに・・・ゲンキンなやつですね。これからエールフリースクールさんで聴いたこと感じたことなどを書いていきます。子どもの不登校、引きこもり、家庭内暴力など困りに困っている方がこれを読んで参考になればと思います。まるHUG@FAMILY代表：泉　けいとキャンプが大好き50代の元気風（一応元気じゃない時だってある）の主婦。国家資格キャリアコンサルタント。夫婦のためのペアレント・トレーニングのファミリーサポーター。自閉症スペクトラム傾向の強い一人息子優しくて、理解がある夫の３人暮らし。日本では珍しい【夫婦のためのペアレント・トレーニング】を開講中。【子育ては母親の責任】という考えを日本から本気で消していこうと決意！！発達障害の専門の知識と私自身のADHD当事者としての経験を通して子どもの発達凸凹の対応ママの悩み、パパの悩みに個別に寄り添い誰にも言えない悩みやつぶやきに耳を傾けるパーソナル・サポートをしています。正論や倫理を押し付けない。子どもと一緒に親が成長していくために一人でがんばらない発達凸凹子育てを応援します。

行き渋りの息子が自分から起きてくるようになるまで・・・

私が起きる朝の6時前。息子は5時前後から起きて同じ部屋でゲームをします。我が家は全員、朝風呂これは息子が編み出したライフハックもう1年以上続いてます。早く起きた息子がお風呂を入れます。・・・穏やかな朝を迎えるなんて以前の私は100%想像もできなかったでしょう。自分から起きるようになるまでの9年間はあまりにも多くの苦悩がありました。目が覚めても起きない。甘い声を出したり好きな朝食を作ったりマッサージをしたり起きたと思ったらまた横たわるこれを何度も繰り返し私の声がだんだん大きくなりとうとう怒る布団ははがす引きずりだす今振り返ると滑稽ですがその時には必死でした。遅刻すると分かるとパニックして癇癪が起きるのでさらに大変さが倍増します。「なら起きたらいいでしょ！」と何度言い放ったことか。パニックする子どもを置いて仕事に行くこともできず往復一時間、学校に送り夫か私が仕事を遅刻。明日は起きれるかな。今日は行けるかな。息子の気分予報に翻弄されているようでした。発達障害児のお母さんは責任ある仕事に就くこともままなりません。シングルマザー・ファザーであれば、どれほどの苦労か察するに余りあります。・・・・・「朝起きてこない」という行為には息子の無言の抵抗があったように思います。起きたくないは、生きたくないそんな気持ちの表れだったように思うのです。・・・「当たり前のことがなぜできないのか？！」という私たち夫婦の苛立ちの感情を心のポケットから日々捨てていく小さな決心が息子が徐々に変わっていく道を作ってきたように思います。ここまで書いておきながらなんですが・・・残念ながらこうすれば起きますよ！という魔法のような方法はありません。子どもの特性や生活環境によってアプローチは違います。アプローチの方法が知りたい親としての指導をして欲しいそう思われましたらぜひご相談くださいね。勉強会にお声をかけせていただきます♪一人でがんばるのをやめることも大切な一歩です♪

新学期の不安を取り除く、親の会話を伝授します！

困らせキッズが自分を好きになる！発達凸凹キッズの未来が変わるパパとママのアファメーション講座まるHUG@FAMILYファミリーサポーターの泉けいとです私の詳しい紹介はこちらをご覧くださいね↓↓↓泉けいと LINE公式アカウントhttps://lin.ee/2S7ogFuインスタグラムhttps://www.instagram.com/izumi_keito/?hl=jaFaceBookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100055937976060いよいよ新学期。ワクワクよりも不安が大きい子どもが前向きになる会話って？あ～学校行きたくない。親が聞きたくない言葉のNo.１ではないでしょうか？発達障害のADHD、自閉症スペクトラム学習障害、自閉症っ子など集団でみんなができて「当たり前」が苦手な子どもは少なくありません。学校は友だちがいて楽しいもの！と思う親とは裏腹に学校が「生き地獄」と感じている子どもが多くいることは、無視ができない事実です。子どものネガティブ発言に普段、どんな受け答えをしていますか？ーーーーーーーーーー「もっと前向きに考えようよ！」新学期前の憂鬱私も何年も経験していました。まぁ、幼稚園の頃からず～～～～っと「明日の学校、楽しみ！」なんていう言葉を夢でもいいから子どもの口から聞きたいと思っていました。は～～～っ！っていうため息と愚痴や文句を聴いていると「きっと楽しいよ」とがんばって励ましてみるもののそう言われたからといって次の瞬間から楽しみになるはずもなくだんだん、文句や愚痴を聴いているこちらの身が持たずに「もう、グチグチ言わないで準備して！」と一喝をいれていました。でもね。脳科学心理学発達障害の研究をしているうちに今までの私の対応こそが子どもをもっと「生きにくい世界」に留めていたことが分かってきました。子どもが愚痴を言い始めたらぜひ、耳をふさがずに、体をお子さんの方に向けてしっかりと不安に耳を傾けていただきたいと思います。お子さんの愚痴や文句って、実は「見通しが立たない不安感」から発生することが多いんですね。それなのに、「でも、きっと楽しいよ」「だけど、みんな楽しいそうだよ」そう言われてしまうと不安に思っちゃいけない。不安を表したらだめ。と、心に抱えているストレスをどこにも吐き出せない状況になってしまうかもしれませんよね。不安を抱えたまま動けなくなるのは不安を口にするよりもっと問題を深刻化させてしまいます。まるHUG講座の中ではいつも言うのですが子どもがどう感じるか。これは、子どもの内側のもの。すなわち、子どもの自由です。お母さんやお父さんが子どものSOSをしっかり受け止めてあげることで子どもは、その不安に上手に向き合う心の準備ができるようになります。不安感というのは、誰でも持っています。人間というのは「不安」があるから生き延びてきた生物だからです。未来への不安を期待に変換する力は、親が子どもの不安にどう対応するかに、かかっていますADHD傾向の強いお子さんなら逆に親が不安に思うほど楽天的に考える子もいれば自閉スペクトラム症傾向が強く石橋を叩いて渡らない！という完璧主義、不安感が強い子どももいます。前者タイプならいい気にさせてあげてくださいね。「そんな楽天的なことばっかり！」と、せっかくワクワクした気持ちを「もっと慎重に考えなさい！」なんてペシャンとしない方がいいのです。ADHD傾向の子どもは万能期待が強い割には繊細です。うっかりミスも多い。そして、周りに迷惑をかけてしまう子どもも多いので結果的に注意を受ける怒られる友だちに避けられるそんなことが起こりやすい。だからこそ、家庭では親が一番の理解者応援者であることがとっても大事。失敗した時の黄金フレーズは「へ～、失敗ちゃったの、なんでだろうね」（いつもできるのにね。あなたなら上手く行きそうだったのにね）と不思議がること。そうすることで、子どもの意欲を消さずに、反省を促すことができます。不安の強いお子さんの場合は、不安を親や学校のせいにして自分を守ろうとするかもしれません。「だって、先生が～なんて言うから楽しいわけないじゃないか！」「A君が～だから、つまらないよ」そんな屁理屈を言う子どもには「そう思うんだね。」とひたすら忍耐して聴いていきます。そうすると、本音をポロリと言ってくれることがよくあります。「だってね。先生は僕のことだけいつも注意するから、何も悪いことしていないのに」そんな風に話してくれたらお子さんの不安の半分は解決します。そういうネガティブな話をすると「なに！？先生、ひどい！！」と学校に電話をするのはNGですよ。そんなことをしたら、子どもは二度と親には心のSOSを伝えられなくなります。子どもが吐露できるのは、それを解決してほしいからではなく「分かって欲しい」から。親は自分よりも強くあってほしいし、多少寄っかかっても倒れたりしないでほしいんですね。しっかりと受け止めてくれる。それだけで、子どもは未来の不安を期待に自分の力で変えることができるようになります。・・・・・・・・さて、泉けいとからのお知らせです！4月7日（木）～9日（土）に自信を失いやすい発達グレーキッズが自信を持って生きていく「ライフ・スキル勉強会」をワンコイン（500円）で開催します！参加費は全額難民支援協会（NPO法人難民支援協会）に寄付します。アメリカドラマThis Is Us　をご存知でしょうか。欧米では「子育てのバイブル！」と言われるほど、名言がちりばめられた深イイドラマで私も何度も泣きながら観てました。日本の子どもたちは世界の中でもワーストに自己肯定感が低い！というデータは有名ですよね。欧米の若者は、なぜいつも堂々として自信家が多いのでしょう。要因は一つではありませんが親子の会話に秘訣があると私は思っています。ドラマの主人公の家族の会話を振り返りながら本当の自信とはなにか。親の言葉の力。劣等感と有能感に対する親の言葉そんなことを一緒に考える時間にしたいと思っています。めちゃくちゃ面白い企画！と思ってます。初めての方も、お気軽にお越しください。【参加方法】下記の公式LINEにご登録していただきLINEのメニューをクリックして申込みくださいね今日のレッスン　「そう感じるんだね」たったその一言で勇気100倍！＝＝＝＝＝子どもとケンカばかりしてしまうママ子どもの問題はママに任せきりのパパが大変身するまるHUG＠FAMILYのアファメーション講座。気になる方は、まずはLINEでお友だち登録してくださいね。日々の子育てメッセージ耳寄り情報無料勉強会セミナーFBライブなどなど♪お送りしています。＝＝＝＝＝詳しい脳の機能を知って、困らせてばかりの問題児が自分自身を好きになる！泉けいと LINE公式アカウントhttps://lin.ee/2S7ogFu＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝涙と不安の子育てを笑顔で楽しい子育てに変えたい方具体的なサポートの仕方をお知りになりたい方夫婦の子育て軸を一致させたい方泉けいとの講座にご興味ある方はぜひ公式LINEでお友だち申請をお願いします(灬º‿º灬)♡気に入っていただけましたらリブログ、SNSでシェアいただければHUG級に嬉しいです！泉けいと繋がりませんか？インスタグラムhttps://www.instagram.com/izumi_keito/?hl=jaFaceBookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100055937976060・・・・・・・あなたのファミリーサポーター泉　けいとまるHUG@FAMILY（まるはぐファミリー）

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直情型のお母さん！気をつけて～

困らせキッズが自分を好きになる！発達凸凹キッズの未来が変わるパパとママのアファメーション講座まるHUG@FAMILYファミリーサポーターの泉けいとです私の詳しい紹介はこちらをご覧くださいね↓↓↓泉けいと LINE公式アカウントhttps://lin.ee/2S7ogFuインスタグラムhttps://www.instagram.com/izumi_keito/?hl=jaFaceBookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100055937976060直情型で情緒タイプの母親こういうタイプの母親のメリットとデメリットを書いてみますメリット・人情深く友だちが多い・子どもの必要に敏感・助けてと言われたらすぐに動く・子どもの心を癒す言葉をたくさん持ってる・表情が豊か・家の中が明るくなるデメリット・すぐ怒る・怒ったことを反省してもまた怒る・勘違いで怒る・聞く前に怒る・真実を検証する前に怒る・売り言葉に買い言葉が止まらない・口うるさくてすぐ怒る・過干渉でやっぱり怒る・・・はい。これ全部かつての私です。かつての、と言っていますが部分的に発生することあり(~_~;)自閉症スペクトラム傾向が強い息子。こういう母がめっちゃウザイのです。自閉症スペクトラムという特性は別に「引きこもり」みたいに「殻にこもってる」わけじゃないんですね。彼らの興味関心が自分の世界に向いているだけ。それに反してADHD（注意欠陥多動性）の人は興味関心が常に「外の世界」という傾向が強い。この二つの特性は相反するから常にお互いに不満が募りやすいんですよね。かまいたくなる人と放っておいてほしい人例えば・・・実母も私もADHDなので片づけが苦手なんです。そして、これを克服するため私なりにめちゃくちゃ努力と工夫をしてきてるんです。だからこそ息子はADHDも併存していると思われるので自分を棚に上げまくり片づけられない息子に口うるさくなっちゃう息子にとって片づけってハードルが高いんですね。そんな人生の重大なことを「ササッとやればいいじゃん」なんて簡単に言わないでほしいんです。一方私は視覚優位のADHD。見えるところが気になっちゃう。自分のモノはさておき、人が置いていったカップが異常に気になる…メンドーなやつです…常に自分の周りに気になって仕方がないっている脳の特性があると子どもを追いかけまわちゃう！！ってことになりかねない。そういう自分の特性に気が付いていないと困ったことになるんですよ。悪いのは「子どもの態度」と決めつけるからどうにか、矯正しようとあれこれとやり過ぎちゃう。過剰訓練タイプの母親です。そんなこと、ないですか？ちょっと一呼吸して自問してみてください。☐　子どものできていないことに目を留めてばかりいない？☐　最初の一言目は指示になってない？☐　話しかけると子どもが耳をふさぐ？☐　子どもからの要求に「だったら、君も～してよね」と言ってない？□　小言が多いなぁ、でも止められない？もし、☑が付くなら原因は子どもだけじゃないかも知れません。包丁まで出してケンカしていた私と息子が今は、穏やかな関係になった秘訣をこれからも書いていきたいと思います。お楽しみに～☆ーーーーーー今日のレッスン　「小言を言う原因は子どもじゃないかもよ！？」＝＝＝＝＝子どもとケンカばかりしてしまうママ子どもの問題はママに任せきりのパパ泉けいとの公式LINEのお友だち登録お願いします。＝＝＝＝＝詳しい脳の機能を知って、困らせてばかりの問題児が自分自身を好きになる！ぜひぜひ、無料セミナーに来てくださいね！泉けいと LINE公式アカウントhttps://lin.ee/2S7ogFu＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝涙と不安の子育てを笑顔で楽しい子育てに変えたい方具体的なサポートの仕方をお知りになりたい方夫婦の子育て軸を一致させたい方泉けいとの講座にご興味ある方はぜひ公式LINEでお友だち申請をお願いします(灬º‿º灬)♡気に入っていただけましたらリブログ、SNSでシェアいただければHUG級に嬉しいです！泉けいと繋がりませんか？インスタグラムhttps://www.instagram.com/izumi_keito/?hl=jaFaceBookhttps://www.facebook.com/profile.php?id=100055937976060・・・・・・・あなたのファミリーサポーター泉　けいとまるHUG@FAMILY（まるはぐファミリー）

小麦粉ヤメます。３週間チャレンジの１日目。乳製品と小麦粉をヤメてみる。でも、湯田...

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