北信越国体バスケが終わりました。
これがはじめての国体観戦でした
普段は戦っているチーム同士がいっしょになって戦うのって、なんか見ていてとっても楽しかったです
観客席でもライバル校同士が一緒に応援する姿を見ているだけでも、ほのぼのとしてきましたよ
もっとも、試合内容はヒドかったけどネ
選手たちにもいい刺激だったろうし、チームにとってもプラスになるんでしょうね。
県を代表して戦うという名誉や誇りを選手はじめ、国体選手に選ばれた各チームは感じてほしいですね
これまでミスターは、4月の張江杯決勝のクレーム事件のこともあり、津幡高女バスにはあまり良い印象を持っていませんでした。
でも、北信越大会の時、自分達が負けた直後にもかかわらず、津幡高男バスを応援していた姿がとっても健気で、好感が持てたんですよ
津幡高女バスの選手は、バスケに対する意識やセンスは、石川県では断トツだと思うんですよ。
その点は金沢西の選手にも見習ってほしいと思います。
9月にはいよいよウインターカップ予選があります。
金沢西高女バスは今回のミニ国体での経験を生かし、たくさんあった問題点を修正して予選に臨んでもらいたいですね。
昨日の祭りの仮装行列は2位だったそうです
ミスターは参加できなかったので、残念ながら写真はありません