海を跨いでの引越し | ボンジュールとの生活 in 上海

ボンジュールとの生活 in 上海

アメリカ、ミルウォーキーからフランスのリヨンで駐在生活始まりました。

火星人のようにしばしば理解不能なフランス人の夫と、1男1女から、40歳でまさかの3人目出産。娘の脱毛症と戦いながら、3人の子育て、節約、ミニDYIを楽しんでいます。

先週引っ越しを無事終えました。私達は何もする事なく(むしろ家にいないで、と言われ私と子供達はホテルでお留守番)、2、3人のクルーが1日半かけて全部細かい物をパッキングしてくれました。


2日目に力のありそうなクルーが4人来て家具など重いものをパッキングしてくれ


3日目は前日の4人プラス1人、5人で全部効率良くトラックに入れてくれて、3時間程で去っていってしまいました。家財道具、ベッド、服やおもちゃ、ピアノなど家の中のもの全部このトラックの2/3ほどのスペースに収まっていてびっくりでした。トラックはミルウォーキーからシカゴまで行き、そこから電車で東海岸まで行き、そこから船でフランスの港まで行くそうです。


その間私達は近所のホテルに滞在。


フルキッチン、洗濯機乾燥機、2ベッドルームの良いホテルでした。でも昼間は家に戻ってきて掃除をしたりなんかした色々やることがあり、時間も結構かかるので、予約した分だけ滞在して、エアマットレスを買って家に戻る事にしました。


ショックな事にバイオリンの楽譜やスタンドまで持っていかれてしまったので、先生にページを送って貰ってこんな感じで練習しました。でもピアノ無しの練習は難しい滝汗


IKEAでこの黒い椅子を一脚12ドルで買い、地下にあった荷物置きテーブルでなんとかランチを食べれるようになりました。



ホテルから出たかったもう一つの理由はこれ。
スーツケースが全部入る巨大な車をデビッドが探してきたのは良いけど、ホテルの駐車場に入れるのに一苦労。私は大きすぎて運転さえできません。ワインでも飲んでしまった日には壁にぶつけそうで、怖い、怖い。



ホテルにいる間に桜がフランスの新しい学校のクラスメイトとズームコールできました。すごく不安がっていたけど、みんな優しかったみたいで、ズームの後は早く新しい学校行きたい、と更にフランス行きが楽しみになったみたいです。


先生がイギリス人なのか、オーストラリア人なのか、クイーンズイングリッシュで、最近コンちゃんがよくみてるペパピッグ(イギリスの豚さん一家のアニメ)と一緒の発音。


子供達家でクイーンズイングリッシュ話すようになったら、かなり笑えます。


ようやく飛行機のチケットを取り、出発まで3日となりました滝汗