スポルテック2017への出展が無事に
終わりました。

応援し、協力してくださいました皆様
本当にありがとうございました。

スポルテック、ブースでは
実はマニュアルも、それぞれの役割分担さえも
決めていませんでしたが、
それぞれが見事な連携プレイでした。


改めて思い出しても、一番きばらなくては
いけないはずのわたしが、なせが冷静。

一緒にいるだけで満足していた感もなきにしもあらず😃

綺麗なウォーキングは、
何か一つが傷んでいたり、
欠けていたら不可能です。

身体と脳と心全ての見事な連携プレイこそ、
見事なウォーキング😃

それが、ココ、スポルテックにて
見事に発揮されていました。

わたしなんかが、何も言わずとも
事はすべらかに進み終了しました。

ただ、一点😃ごめんなさい

見事なウォーキングを見せるために
会場内は、きちんと歩こう🎵と
提案したにも関わらず、

私だけ、
ブース以外ではとんでもない歩き方に(-_-;)


もちろん解っていながら当日用意したのは
8センチヒールブーツです。

たった3日間くらい乗り切りたかったから!

常識を覆すのが
私の良いところ。

当たり前のように、ウォーキングシューズではなんら今までとは変わりようがありませんからね。

もちろん

これは、いつもデモの数分間のみだけに
使用します。

あとは脱ぎすて、
いつものヒール4,5センチブーツへ
履き替えます。


私が高さのあるブーツにて
出ます理由は、
もちろん背の低い自分を
なんとかするためはもちろんですが、

モデルウォーキングさんや、
魅せるスポーツ、フロアダンスや
フィギャアースケートだって
あんなに足に負担かけながら
していますよね。

それは、ただ身体機能がどうのという
スポーツの域ではなく、魅せるスポーツだからこそ。

Twin pole®は、ここを目指して作り上げてみたかったのですから!

おしゃれには多少のがんばりは必要と考えます。


そして、もう一つ
私が日頃履きますシューズについて、
初めて書かせて頂きます。

4,5センチの高さには理由があります。

私が日頃のレッスンにて4,5センチブーツなのは、
もちろん4,5センチヒールのウォーキングシューズがないから(-_-;)


良いとされますウォーキングシューズから
言いますと、

通気性がダメなだけで、あとは実はかかとがある方が
綺麗に、しかも楽に歩けるからです。

高いヒールは、もちろん足への負担はかかっています。

しかし、ヒールの高さは低いほど良いのか?

ヒールは、
むしろある程度の高さ(3センチから
5センチ)があったほうが良いという
研究結果がもちろんあるのです。


わたしは、まず、自分の身体から。
そして、
あとから、理論に出会います。
(日本女子大学の大野静枝教授らの研究データより)

研究結果抜粋
ヒール高さありで20分間歩いて
エネルギー代謝量測定
(数値が高いほど疲れやすい)

結果
ヒール2,5センチより

4,5センチのが数値が低くなり

その後6,5センチ、9センチと高くなります。

私の日頃のレッスンは
4,5センチヒールブーツ❗


私は、必然とこれが良い❗
(もうウォーキングに出会った五年前から)

それが、
合っているのか理論に出合うよりも
なにせ、ヒール無しなシューズのが
わたしは疲れていましたから。


また、シューズを履いた時の姿勢は

ヒールが低いと上体は後ろに反りぎみになり
高いと前に傾きます。

重心とのバランスの4,5センチがぴったりでした
とまで書かれています。


足底にかかる圧力分布をみても
4,5センチの靴を履いた時が一番均等。



嬉しい研究結果がきちんと出ているのです。


知らず知らず選んでいた五年前。

量より質だと、長距離を歩きません私には
これが最適なんです。

それを知ってからは、
私一人4,5センチヒールブーツを履き、

笑いながら

だって、脚が短いからさ!
と言っていましたが
Twin pole®をさらに魅せるスポーツと

さらに良くするためにも
書かせて頂きました。



ね、たった3日間だけですから!
ブース内だけは、頑張りました😃

これ履かなきゃ、始まらないし、、、(笑)


IZUMI