皆様、こんにちは。

名古屋中村区本陣のウォ-キング専門スタジオARU=KA
のIZUMIです。


昨日は、病気にならないための歩き方

一日、8000歩・速歩き20分
を、ご紹介いたしました。

くれぐれも言いますが、いきなりはだめですよ、まずは、今の一日当たりの歩数が、2000歩の方なら、

プラス2000歩ぐらいから始めましょうね。

トータルで4000歩。

そのなかで、速歩きが5分~10分と延ばしていけばいいのです。

40歳を過ぎた方なら、何か運動をしなくては・・・・と

思っていらっしゃる方は多いはず・・・。

40歳も過ぎると、ウォ-キングなど、筋肉を維持する運動をすることが重要になります。

もう自分だけのことでは済まされないのです。

筋力低下により生じるであろう症状は数知れず・・・。

ロコモとは、 ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の略語です。

骨格や、関節など運動器に起こる障害によって、介護を必要とする

リスクが高くなった状態のことをいいます。

え~介護の話??

今から~??

って聞こえてきそうですが・・・・

早くないです。だって、50になったから、60になったから

といきなり始めれますか?

もちろん、いつからでも体は変われると

私はクラスでお話させて頂いてますよ・・・・。


このロコモを防ぐには、

ウォ-キングが1番。

そして、ただ歩くだけではなく、

歩くスピードも重要なんです。

またスピードが増せば、自然と歩幅も増します。

ある研究機関では、

高齢者が普通に歩いた時の歩幅が狭い人は、

広い人に比べると3倍も認知機能低下が起こりやすく、

女性に限れば、5倍も認知機能低下のリスクが高まるという



ポールウォ-キングなら、安全に、しかも相棒(ポール)


があるから、歩幅が広がりやすくなります。

ただ、歩く、ダラダラ歩くではなく、

ポールがあれば、背骨が伸びて、

歩幅も広がりいうことなしです。

最近、真面目に書いてます


IZUMI