こんにちは、

自学力コーチのIzumiです^^

 

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

今回は、

力がつく教科書の読み方を3つ

シェアさせていただきます。

 

教科書を家で読む、というお子さんは

かなり少数派だと思いますが、

 

特にテスト勉強では

教科書の読み込みは大事なんですよね。

 

 

ただぼーっと読むより、

確実に力がつくので、

ぜひやってみてくださいね。

 

 

 

 

  1、マーカーではなくボールペンを使う

 

 

 

まず1つ目は、

 

重要箇所はボールペンで囲みながら

読む、

 

という方法。

 

できたら、

 

超重要なものは赤ボールペン。

まあまあ重要なものは青ボールペン。

 

という感じで色を使い分けるのがオススメ。

 

読んでいて

大事な箇所に来たら、

 

ぐるぐるとボールペンで

ワードを囲むわけです。

 

 

重要ポイントはマーカーで

線を引いてるよ、っていうお子さんが

多いと思うのですが、、

 

 

これ、

 

やってみるとわかると思うのですが、

 

マーカーでラインを引くよりも

 

脳に捩じ込む感覚があると思います。

 

 

マーカーで線を引いても

あんまり脳に入ってこないんですよね、実際。

 

 

慣れてきたら、

 

ボールペンで囲ったワードと

関連性のある部分を

線で繋いだり、

 

ぐるっと囲ったワードから

派生する情報を書き込んだり、、

 

 

という感じで教科書の情報を

分厚くしていくと、

より力がつくと思います。

 

 

 

 

  2、ワークを見てから読む

 

 

2つ目の方法は、

 

学校のワークの問題に

さっと目を通してから教科書を読む

 

というやり方。

 

 

ワークの問題というのは、

その項目の

大事なところが出題されています。

 

 

ワークの問題にさっと目を通すことで

 

しっかり押さえておくべきポイントを

把握した状態で

教科書を読むことができるわけです。

 

 

『あ、ここはワークで出題されていたな』

 

という感じで読んでいくので、

記憶に残りやすいし、

 

ポイントを外さずにメリハリをつけながら、

力をつけることができます。

 

 

 

 

  3、出題者になったつもりで読む

 

 

3つ目の方法は、

 

あとで問題を作るつもりで読む、

 

というやり方。

 

『今読んでいるページから

問題を作るとしたら、、、』

 

という視点で教科書を読み込むと、

 

理解度が格段に上がります。

 

 

理解していないと問題を作ることは

できないですからね。

 

 

また、

出題者の視点になって教科書を読むことで、

 

学校の先生がどういう意図で

問題を作っているのかを

追体験することができます。

 

 

これを経験すると、

テストの時に、

 

『この問題は何を試したいのか?』

『どういう意図で作られたのか?』

 

ということが分かるようになってくるんですよね。

 

 

出題者になったつもりで、

 

と書きましたが、

 

もちろん実際に問題を作ってみるのは

超オススメです。

 

 

ノートに書き出して

テスト直前に自分で解いてみてもいいし、

 

友達と作り合って

模擬テストのように解いてみるのも

楽しいと思いますよ!

 

 

以上、3つの方法を

お伝えしました。

 

 

まずはどれか1つでいいので、

試してみてくださいね!

 

 

 

 

    

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