こんにちは、自学力コーチの

Izumiです。

 

本日も読んでいただき

ありがとうございます。

 

 

さて今回は、

 

勉強内容の理解と暗記が

同時にはかどる神アイテム

シェアしますね!

 

 

(私も実際に数年前に、

教員免許の更新試験で

これを使ってガッツリ暗記しました)

 

 

神アイテムの名は・・・

 

 

『方眼タイプのレポート用紙』!

 

 

大きさはA4くらいの、

少し大きめのものがオススメ。

 

(私はA4、方眼罫ってのを

使っています)

 

 

無地タイプもオススメです。

 

 

 

大きめのレポート用紙って・・

 

神アイテム言うわりには普通やん!!!

 

 

って感じですが(笑)

 

 

この『神アイテム』、

 

テスト勉強で、

教科書の内容をまとめて、

体系的に理解したい時に最適なんですよ。

 

 

使い方のポイントは3つです。

 

 

 

1)テーマごとに1枚使う

 

2)テーマは紙の真ん中に書く

 

3)関連のあるキーワードを

真ん中のテーマから派生させていく

 

 

 

 

以上!!!

 

 

 

例えば、歴史なら、

 

『鎌倉幕府の衰退』

 

みたいな感じで教科書の小見出しを

真ん中に書いたら、

 

 

それに関連する知識を

キーワードにして周りに散りばめて、

 

線で繋いでいきます。

 

 

慣れてきたら、

真ん中に書くテーマは、

 

教科書の見出しでなくても

もちろんオッケー。

 

 

これ、文字で説明すると

ちょっと難しいので、

 

よかったらここから写真を見てみて

ください(笑)

 

*ちょっと見えにくいですが汗

 

 

 

この神アイテム(を使った勉強法)。

 

 

何がすごいって、

 

 

どんどん『関連付け』ができる、

ということ!

 

 

『関連付け』は、

 

 

前回の記事でもお伝えした通り、

暗記のコツでもある上に、

 

情報を整理するのにも秀逸!

 

 

だいたい、

 

『勉強がよくわからん』という状態は、

大量の情報が入り乱れていて、

 

分類・把握されていない状態ですからね。

 

 

散らかり放題に散らかった部屋が、

 

用途ごとや

グループごとに

 

整理整頓されていく。

 

 

この勉強法は、そんなイメージです。

 

 

また、

 

一枚の紙に情報を繋げていくので、

全体を捉えることができるのも

メリットですね。

 

 

 

 

 

じゃあなんで、

 

ノートじゃなくて『紙』がいいのかというと・・

 

 

多くのお子さんが

テスト勉強で『ノート』を使うと思うのですが、

 

『ノート』だと真ん中に折り目があって

自由に行き来できないから

 

 

なんていうか、、

 

『限定的』なんですよね。

 

 

どうしてもノートだと、

左上から右下に、

順序通り書き進めちゃうし。

 

 

 

また、

ほとんどのお子さんが、

 

タイトルをノートの左上に

書くと思うのですが、

 

 

これだと、

 

広がっていかないんですよね、

関連性があることが。

 

限定されるっていうか・・。

 

 

(ちょっとこの辺のところは、

感覚的な話しなので、

 

一度あなたも使ってみてください^^)

 

 

 

今回のアイテムは、

暗記系の教科と、特に相性がいいですが

 

 

数学での使用例も

写真で載せているので、

 

ぜひ参考に見てみてくださいね!

 

*こんな感じです↓

 

 

 

今回お伝えした方法は、

 

『マインドマップ』のアナログ版、

といった感じ。

 

 

学校のテストも、

 

この方式で出されたら、

かなり面白いんじゃないかなーと

個人的には思いますね^^

 

 

A4の紙の真ん中に、

テーマだけ書いてあって、

 

テスト中にどんどん関連付けを

派生させていく。

 

 

みたいなテスト。

 

 

よくないですか?^^

 

 

 

 

 

 

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