こんにちは、
自学力コーチのIzumiです。
本日も読んでいただき、
ありがとうございます！
さて、
あなたはお子さんに、
こんなふうに思ったこと、
ありませんか？
・もうちょっと勉強やる気に
なってくれたらなあ・・
・テスト前なんだから
もうちょっと集中したらいいのに・・
・せめてあと３０分くらいは
勉強した方がいいのに・・
などなど。
まあ要するに、
勉強に限らず、ですが
『もっと、こう変わってほしいのになー』
という類のことですね。
あります？
YES、、、というあなたは
今から大切なポイントを
お伝えするので、
ちょっと時間をとって
読んでみてくださいね。
お子さんのゴールをサポートする
「もうちょっと勉強時間が
増えたらいいのに」
「もっと勉強にやる気になったら
いいのに」
などなど。
あなたも少なからずお子さんに対して、
「もっとこうだったらいいのに・・」
と思っていませんか？
ここでちょっと
考えてみてほしいのが、
「もっと＊＊だったら・・」
というのは、
誰のゴール（ビジョン）か？
ということ。
・・・。
はい、そうです。
なんと！
あなたのゴールなわけです（笑）
実は、
私たち大人は往々にして、
もっとこうしたらいいのに。
もっとこうなってほしい。
という『自分の』ゴールに
お子さんを持っていかせようと
しがちなんですね。
これはもちろん、
『子どもに苦労してほしくない』とか
『大変な思いをしなくていいように』
とか
『成功体験をさせてあげたい』
みたいな親心からくるものなので、
それ自体が
いい悪いではないんですけどね。
実は、
知らず知らずのうちに
『自分のゴール』にお子さんを
向かわせようとしているかも
しれないですよー
ってことです。
じゃあ、
お子さんの思っているゴールはなんだろう？
まずはここを知ることが大事。
ゴールlとは、
目的・目標みたいなことなんですが、
そんなに堅苦しくなくていいんですよ。
簡単に言えば
『どうしたいか？』ということ。
『ほんとはもっとこうしたいなー』
とお子さんが思っていることは
なんでしょう？
勉強のことじゃなくても
いいですよ？
「頼れる感じの先輩になりたいなー」
でもいいし、
「もっとオシャレになりたいなー」
でもいい。
『あなたが』じゃなくて、
あくまでも、
『お子さんが』ですよ？^^
もっとこうしたいなぁ、、
もうちょっとこうだったらいいなぁ、、
とお子さんが思っていること。
それがわかったら、
「それいいね！」と
まずはちゃんと受け入れること。
ここが大事。
『そんなこと言ってる暇があるなら
テスト勉強やりなさい』
とか言っちゃダメですよ？笑
「いいじゃん、それ！」
「それができたらカッコいいね」
って、受け入れる。
その上で、
『あなたが思うゴール』に
向かわせるのではなく
『お子さんが思うゴール』に向かっていけるよう
サポートすること。
これを本気でやっていくと、
お子さんは『自分から取り組む』ように
なっていきます。
「いや、そんなことより
私はもっとうちの子が
勉強するようになって欲しいんですよ！」
と思ったあなた！
ほら、それ、あなたのゴール！（笑）
ね？笑
お子さんが『もっとこうしたい』と思うことは
何か？
それはどうやったら
叶えられるのか？
どうサポートしたら
お子さんの力が湧くか？
この辺にエネルギーを使うように
してみてくださいね！
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