こんにちは、自学力パーソナルコーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

さて今回は、

『実力テストの勉強法』について

お伝えさせていただきます。

 

 

実力テスト、学力テスト、

確認テストなど

 

呼び名は都道府県によって

まちまちですが、

 

 

普段の定期テストとは別に行われるテスト。

ありますよね?^^

 

 

普段の定期テストとの違いは・・・

 

 

範囲が広い

発展問題が出題される

・国語や英語は

教科書ではない初見の長文問題が出される

・部活動がテスト休みにならない

 

 

という感じ。

 

掴みどころがなく、

何を勉強していいか分からない、

という人も多いのでは?

 

 

中には、

『実力テストだから、準備をせずに

実力で受ける』

なんてお子さんもいますよね(笑)

 

 

 

 

ということで、

実力テストの勉強のポイント

2つお伝えしますね!

 

 

 

 

 

  ポイント1 過去問を使うべし

 

 

 

1つ目のポイントは・・

 

ズバリ!!

 

過去問を入手すべし!!です。

 

 

実力テストでは、

これまで習ったところが

全て範囲になっているものが多いので、

 

 

特に中2、中3のお子さんは

 

『いったい、どこまでさかのぼって

勉強すればいいの??』

という感じだと思います。

 

 

なのでぜひ、

効果的に準備をするには、

過去問(3年分くらい)を手に入れて、

まずはそれを解くこと。

 

(宿題などで過去問が配られない学校は、

ぜひ先生にコピーしてもらってください)

 

 

そして、解き終わったら、

必ず答え合わせをして、

手薄な分野を補強すること。

 

 

ここが大切です。

 

これをやらないと、

『まず過去問』の意味がないので、

しっかり補強すること。

 

 

例えば、、、

 

数学の一次関数の問題が

あやふやだったとしたら、

そこに戻って基本をみっちりやり込む。

 

という感じですね!

 

 

 

 

 

  ポイント2 直近で習った範囲&勉強に強弱

 

 

2つ目のポイントは・・・

 

直近1〜2ヶ月くらいで

習った範囲を

しっかり復習すること。

 

 

たとえ実力テストの範囲が

『今まで習ったところ全部』だったとしても、

 

重点的に出題されるのは、

直近で習った範囲、という場合が多いです。

 

 

過去問の中の、

直近で習った範囲の箇所は

特に丁寧に解き直すことと、

 

あとは

通常の定期テストの勉強と同じで、

学校のワークを中心に

勉強していくといいですね!

 

 

重要事項の暗記・基礎問題の徹底。

 

ここがオッケーなら、

ワークの応用問題を解き直す。

 

という感じです。

 

 

こうやって書くと、

まあまあな分量じゃないですか(笑)

 

部活も休みにならないのに、、、ねw

 

なので、

ある程度優先順位を決めて

取り組むのが大事です。

 

 

例えば、

得意な教科なら、過去問中心。

 

 

苦手な教科は、

過去問の中の『基礎問題だけ』とか

直近で習った単元だけ、

 

 

みたいな感じで、

強弱をつけて、

1つでも多くの『できる』を増やしていく、

 

というのがいいと思います。

 

 

この辺は、

いわゆる『戦略・戦術』な話しになるので、

お子さんによって、

かなり内容は違ってきます。

 

 

ということで!

 

 

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