こんにちは、自学力パーソナルコーチの
Izumiです。
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
さて今回は、
こちらのご質問にお答えしていきますね！
「どうやったら暗記が得意に
なりますか？」
暗記に関して、
今回お伝えしたいコツは２つ！
１、テストをする
２、関連づける
です。
順番にお伝えしていきますね！
１、テストする
よく、暗記をするために、
ノートに何十回も書きなさい、
みたいな宿題が
出たりするじゃないですか？
（特に小中学生）
あれ、
実はめちゃくちゃナンセンスなんです笑
１回書いて覚えられるなら、
１回でオッケー。
ノートじゃなくても
空中に書いてもオッケー。
見たり口ずさむだけで頭に入るなら、
書かなくてもオッケー。
回数は何回でもいいので
書いたり口ずさんだりして
頭に入れたら
いったん別のことをやって
放置する。
で、少し時間を置いてから
ほんとに覚えてるかどうかを
『テスト』をするわけです。
この『いったん放置→テスト』が
大事なんです。
「なんだっけな？」
「こうだっけ？違うかな？」
と、記憶の底から引っ張り出す、
という作業が、
暗記力をつけていくんです。
それで、
『テスト』してみると、
覚えられてないものも
たくさんありますよね？
そしたら、
正解と照らし合わせて確認して、
覚え直す。
『いったん忘れたものを
正しいのと照らし合わせて覚え直す』
わけですが、
このときに、
「あー、そうだった、ここにaが入るんだった！」
とか思いながら、
記憶を正しいものに修正していくのがGOOD！
「あー、そうだった！！（感情が動くこと）」で、
記憶の線が太くなる感じです。
『テスト』は、
単語カードなどでやってもいいし、
実際に問題を解いてもオッケー。
何十回も書いて覚えるのではなく、
こまめに『テスト』をする。
これが１つ目のコツです。
２、関連づける
暗記は、
それ単体で覚えるよりも、
何らかの「関連付け」があった方が
スムーズに覚えられます。
関連付け、というのは、
・すでに覚えているものと
くっつける
・関係のあるものを
セットにする
・自分の状況と関連させる
ということ。
例えば、
漢字や英単語だったら、
語源や成り立ちなどをセットにして覚えたり
熟語で覚えたり、
類似語もセットで覚えたり、、
とか。
社会なら、
用語だけを覚えるのではなく、
時代の流れや、
その事件が起こった背景まで、
繋げて覚えちゃう感じ、ね。
『え〜〜、覚える量が増えるじゃん！』
と思われるかもしれませんが（笑）
これ、全く逆なんですよ。
『関連付け』をして覚えると、
覚えやすいし定着しやすいし、
しかも
思い出しやすいんですね。
ペラッペラの知識を
分厚くしていくイメージ、ね！
３つ目に書いた、
『自分の状況と関連させる』
というのも有効。
これはあなたもきっと
経験があると思うのですが、
例えば、
あなたが若かりし頃（笑）、
失恋したときに聞いた曲って、
今聴いても、
その当時の心情や情景まで、
セットで思い出したりしませんか？笑
そんな感じで、
暗記をするときに、
自分の状況や状態と結びつけるわけです。
これは、
思い出すときの『フック』を作るイメージですね。
「自分の好きな曲の歌詞になぞらえて
覚える」
とか、
「感情移入して覚える」
とか^^
この『関連づけ』で暗記するのに
めちゃくちゃ適しているツールが
『マインドマップ』です。
マインドマップの説明は
今回は割愛しますが、
これを使いこなせたら
かなり最強なので、
ぜひやってみてくださいね！！
マインドマップに関しては、
こちらの記事で詳しくシェアしています^^
↓ぜひ読んでみてくださいね！
特別セミナー動画プレゼント
お子さんへの声かけで
悩んでいるあなたへ朗報！
参加者アンケートで【満足度４.８】の高評価
をいただいた
特別オンラインセミナー
（✅スライド１２９枚✅約５０分）の
録画版を、
ど〜〜んとプレゼント
させていただきます。
受け取り詳細はこちらから