こんにちは、自学力パーソナルコーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

ちょっと質問ですが・・・

 

 

あなたは、、、

 

 

 

家で、お子さんが

国語のテスト勉強をしている姿を、

見たことありますか?

 

 

笑笑

 

 

おそらく、

多くのお子さんが、

 

 

「宿題しかやっていない」

 

 

「国語は勉強してもしなくても

同じだから、

漢字くらいしかしない」

 

のではないでしょうか?

 

 

 

最もつかみどころのないと言われる

『国語の勉強法』。

 

 

ですが、

きちんとポイントを押さえて勉強すれば、

 

確実に点数を上げることができます。

 

 

 

ということで今回は、

 

点数が上がる国語の勉強法を、

3つのポイントに分けて

お伝えしますね!!

 

 

 

 

 

  1、漢字・文法・古文などの暗記をコツコツする

 

 

 

 

国語のテストで必ず出題される、

漢字や文法、古文などの暗記系の問題。

 

 

これらは、

「覚えてさえいれば確実に点数が取れる」

という問題です。

 

 

面倒くさがらずに、

コツコツと覚えていきましょう。

 

 

暗記のコツは

 

 

 

関連付けをして覚える

 

✅覚えたら必ず、時間を空けて

自分でミニテストをする

 

✅間違ったものを覚え直す

 

 

 

です。

 

 

「関連付け」とは、

 

それ単体で覚えるのではなく、

 

 

例えば、

 

漢字だったら語源や成り立ちなどを

セットにして覚えたり

 

熟語で覚えたり、

類似語もセットで覚えたり、、

 

ということ。

 

 

『え〜〜、覚える量が増えるじゃん!』

 

と思われるかもしれませんが(笑)

 

 

これ、全く逆なんです。

 

 

『関連付け』をして覚えると、

覚えやすいし定着しやすいし、

思い出しやすいんですね。

 

 

ペラッペラの知識を

分厚くしていくイメージ、ね!

 

 

ぜひやってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

  2、読解力をつける

 

 

 

国語の問題を解く上で大切な力は、

 

『読解力』です。

 

 

読解力とは、

 

・つまりどういうことなのか?

・何が大切なことなのか?

 

ということを読み解く力ですね。

 

 

この力は、

一夜漬けで身につくものではないので、

 

ある程度、継続してトレーニングする

必要があります。

 

 

どうやってトレーニングするか?

というと・・・

 

 

初見の読解問題を

『ガチ』で解くこと(笑)

 

 

『ガチ』で解くというのは

どういうことかというと、、、

 

 

テスト本番みたいにして解く

ということです。

 

 

「これはどういうことだろう?」

 

「どういうふうに書けば

この内容を要約できるかな?」

 

「どの選択肢が本文に合ってるんだろう?」

 

 

こんな感じで、

悩んだり迷ったり考え込んだりして

本気で頭を絞って考え抜く、

 

 

ということを

普段からやっていないと

 

読解問題は強くならないんですよね。

 

 

 

そして、もう1つ。

 

そうやって解き終えたら、

必ず解説と照らし合わせて、

 

 

『正解の根拠』を

きちんと理解していくこと。

 

 

週に1回でいいので、

ぜひトレーニングしてみてくださいね!

 

 

ちなみに、

 

オフィシャルLINEの登録直後にお渡ししている

特典動画、

 

『読解力を身につける方法』

トレーニングに加えると、

 

無敵です!!

 

 

 

 

 

  3、超効率予習を取り入れる

 

 

 

 

 

国語のテストで点数をアップするには、

授業内容をしっかりと

理解すること。

 

 

そこでオススメなのが、『超効率予習』

 

 

 

え、、、

宿題だけでもいっぱいいっぱいなのに、

予習なんて!!

 

 

と思われるかもしれませんが(笑)

 

 

このやり方は超簡単!

 

3分くらいで終わるので、

ぜひやってみてくださいね。

 

 

手順を説明しますね!

 

 

これから習う範囲の、

『学校のワーク』を開く

『設問』を読む

教科書本文の該当箇所に

線を引く

 

 

以上。

 

 

ね?簡単でしょ??^^

 

 

 

例えば、

 

『線1の文中にある「このこと」とは

どういうことか?』

 

という設問があったら、

 

教科書の本文の該当箇所(『このこと』)に

線を引いておくわけです。

 

 

これをすることで、

 

内容読解のための重要ポイントを

あらかじめ知った状態で

授業を受けることができるので、

めちゃ効率的!

 

 

ぜひ試してみてくださいね^^

 

 

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