こんにちは、自学力パーソナルコーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

さてさて。

 

夏休みの宿題の進み具合は

いかがでしょうか?^^

 

 

今回は、

 

 

おそらく、

多くの中学生が陥っているであろう、

『間違った宿題のやり方』

 

『力がつく宿題のやり方』

 

について解説します。

 

 

ぜひお子さんに

シェアしてあげてくださいね!

 

 

 

 

夏休みの勉強に関しては、

 

 

・段取りをよくすること

・メリハリをつけること

 

 

この2点がポイントになってきます。

 

 

 

 

ただ注意が必要なのが、

 

 

大量の宿題を

『ただ早く終わらせるだけ』に

なりがち。

 

 

ということ。

 

 

・ほぼ答えを丸写し

 

・じっくり考えずに空欄だらけで終了

 

・答え合わせは秒で終わらせる

 

 

 

あなたのお子さんは、

こんな『やっつけ勉強』(笑)に

なっていませんか?

 

 

そこで・・・

 

 

==============

 

どうせやるなら、

ただ終わらせるだけなんて、

もったいない!!

 

 

どうせやるなら、

今よりもどうやって取り組めば

力がつくかを考えよう!

 

==============

 

 

 

キーワードは、、【分厚く!!】

 

 

 

あ、

分厚い問題集を買え、

ってことではないですよ^^

 

 

使うのは夏休みの宿題一本

オッケー!

 

 

逆にあれもこれも手を出すより、

 

宿題を徹底的に使いこなしたほうが

効果的です。

 

 

 

ということで、

 

力をつけるための、

宿題の取り組み方のポイント

お伝えしますね!

 

 

 

 

 

 

 

  1、『終わらせる』のではなく、『できる』ようにする

 

 

 

 

『早く終わらせる』のではなく、

1つでも多く『できる』ようにする、

 

 

ということが大切。

 

 

 

極端に言えば、

 

 

「1冊をサーーっと適当に解いて、

適当に答え合わせをした」

 

 

よりも、

 

 

 

「苦手な単元だけを徹底的にやり込んで、

後のページは答えを写した」

 

 

ほうが、断然力がつきます。

 

 

 

勉強が苦手なお子さんは、

ぜひ、次のやり方で取り組んでみてくださいね!

 

 

 

 

左のページ(基礎問題が載ってますよね?)の

解答・解説を先に読む

解答・解説を閉じて自力で解く

できなかった問題をもう一度

解き直す

右のページ(応用問題)は

赤ペンで答えを写す

できそうな問題だけやる

 

 

 

 

 

 

「やっつけ勉強」で取り組むよりも、

 

このやり方で取り組んだ方が

断然力はつきます!

 

 

 

「今日、何ページ進めた?」

 

よりも、

 

「今日、どんなことができるようになった?」

 

ということを重視するように

しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

  2、補強する

 

 

 

 

夏休みの宿題を

徹底的に使いこなすために

併用したいのが、

 

 

・学校の教科書

・YouTube

 

 

(2つ目のYouTubeってのが

気になるところだと思いますが笑)

 

 

 

夏休みの宿題をしていると、

 

わからない問題

解き方を思い出せない問題

ありますよね?

 

 

それらの問題、スルーする??

 

答えを丸写しする??

 

 

ズバリ!!

 

 

ここが、あなたのお子さんが

『力をつけるチャンス』。

 

 

ここで、

答えを丸写しして終わりにするか?

 

しっかりと取り組むか?

 

 

 

これが力をつけるための

分岐点なんですね。

 

 

 

分からない問題や

思い出せない問題に遭遇したら、

 

 

まずは、

教科書を読んで調べるように

しましょう。

 

 

このとき、

 

教科書中の調べた箇所に、

マーカーなどで印をすることがポイント!

 

 

こうすることで、

今の時点での『あやふやなポイント』が

教科書にマーキングされるわけです。

 

 

このマーキングされた箇所は、

夏休み中にもう一度、

目を通すようにしておきましょう!

 

 

 

また、

教科書を読んでもイマイチよく分からない、

 

という問題もありますよね?

 

 

例えば、

数学や理科の計算問題などは

自分で教科書を読んでも

 

よく分からないことが多いはず。

 

 

そういうときは、

ぜひYouTubeの授業を活用してみてください。

 

 

YouTubeで、

『学年』と『単元』を入れると、

 

わかりやすく解説している動画が

いくつも出てきます。

 

 

お子さんの感覚で、

「この人よさそう」

 

と思える人の動画でオッケーなので、

 

ぜひ観てみてください。

 

 

*ただし、

そのままYouTubeの他の動画を

ダラダラ観てしまう・・・

 

ということにならないように、

注意しましょう笑

 

 

 

このように、

分からない問題や思い出せない問題を

 

教科書やYouTubeを使って、

1つ1つ『できる』『分かる』に

昇格させていくわけです。

 

 

今の知識を、補強していく。

 

 

ということがポイントです。

 

 

 

「たくさん宿題があるのに、

そんなのめんどくさい」

 

 

と思われるかもしれませんが、

 

 

最初にお伝えしたように、

 

 

「どうせ勉強するなら、

ただ時間を費やすだけじゃもったいない」

 

 

という考えに、

ぜひシフトできるよう、

 

ぜひ声かけしてあげてくださいね!

 

 

 

 

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