こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの
Izumiです。
今回も読んでいただき、
ありがとうございます。
「テスト勉強をしているけど、
点数が上がる気がしません」
「頑張って暗記しても、
どうせテストでは忘れてしまうし・・・」
「証明問題は、できる気がしない」
↑ ↑ ↑
これらは、
私が今までに、
直接中学生から聞いた言葉です。
あなたはお子さんから、
こういう感じの言葉、
聞いたことありませんか？
まあ、かくいう私も、
全く勉強がでいなかった中１・２の頃は、
方程式の文章題なんて、
絶対自分には解けないと思っていたし、
英語の文法も、
理解できる気がしなかったし、
５教科で３００点を超えるなんて
できないんだろうなーと思っていました。
それはさておき。。
ー『できる気がしない』
勉強に行き詰まっているお子さんは、
多かれ少なかれ、
（口にはしなくても）
この想いを根底に抱えている場合が
とても多いです。
特に、
英単語や漢字のような、
『覚えるだけで点数が取れる問題』にさえ
やる気が起きないお子さんは特に、
『自分にはできる気がしない』
『きっとできないに違いない』
という想いを
長い間持ち続けている可能性が高いです。
この想いが根底にある限り、
お子さんの学力は、
今のレベルからなかなか抜け出せなくなります。
では、
どうすれば「自分にはできる気がしない」
という考えを
変えることができるのでしょうか？？
・・・の前に。
ちょっとやれば、
基礎問題くらいはできるようになるだろうに、
なんで、やりもしないで、
『自分にはできない』と思い込んでしまうの？？
あなたはこんなふうに
思ったことはありませんか？
その答えを、今からお伝えしますね！
原因は大きく分けて
２つあります。
１つ目は、
「頑張ったらできた！」という経験より
「頑張ってもできなかった」
という経験を多くしていること。
もしくは、
「頑張ってもできなかった」ほうが、
感情が大きく、
記憶に刻まれていること。
２つ目は、
「頑張ってもできない」状態のほうが、
お子さんにとって
快適なゾーンになってしまっている、
ということ。
え、、、！？
１つ目の原因はわかるけど、
２つ目の、
「できない状態のほうが快適」って何？！
と思ったあなた（笑）
この辺のところを
Facebookライブで詳しく解説したので、
ぜひ後で観てみてくださいね！
（リンクは、このブログの最下層にあります）
で、
とにかくこの２つの原因が
あなたのお子さんの
『できる気がしない』を生んでいるのですが、
じゃあ一体、
どうすればいいのか？？
という解決法を２つお伝えしますね！
１、小さな成功体験を作る
これ。
「作る」ということが
ポイントなんです^^
まずは以下の２種類の方法の
どちらかで、
小さな成功体験を
「作って」いってください。
✅「やり切る」経験をさせる
✅「できなかったことができた」という
経験をさせる
２、自分が本当にやりたい目標を決め
そこに自分を合わせる
お子さんに
本当に力が湧く目標を決めてもらい、
その目標をクリアしている未来の自分に
今の自分を合わせていく、
というもの。
↑
これだけ読んでも、
ちょっと意味が分からないと思うので、
詳しくは
Facebookライブの解説を
ぜひ観てみてくださいね！
＊少し前のライブですが、
かなり深〜〜い話しをしていますよ！