こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

 

さてさて。

 

↓  ↓  ↓

 

・宿題を終わらせるのに

何時間もかかる

 

・だらだらと勉強していて

ほとんど身についていない

 

・スマホを触りながら

勉強している

 

 

あなたのお子さんは

こんな『ダラダラ勉強』

なっていませんか?^^

 

 

 

今回は、

 

『ダラダラ勉強』から

『メリハリ勉強』に変える3つの方法

お伝えしていきますね!

 

 

 

 

 

 

1、『メリハリ勉強』とは・・・?

 

 

いろんなことに気が散漫になっていて

集中できていない状態での勉強は、

 

たとえ何時間も

勉強机に向かっていたとしても、

ほとんど力はついていません。

 

たとえ時間は短くても、

「勉強時間には勉強だけする」ということが

大切です。

 

 

逆に「休憩時間には勉強のことは考えない」

割り切るのです。

 

これがメリハリをつける

ということです。

 

 

勉強しているのにいつの間にかボーッとしたり、

 

また、

休憩しているのに

何となく後ろめたくて宿題のことを考えたり、、

 

ということはないですか?

 

 

勉強に休憩が入り混じっている、

言わばグレーゾーン状態になっているわけです。

 

質の高い集中状態で勉強をするには、

このグレーゾーンをどれだけ解消できるか、

がポイントとなります。

 

 

では『メリハリ勉強』のコツを

お伝えしていきますね!

 

 

 

 

 

2、短い勉強時間を設定する

 

 

1つ目のポイントは、

短い勉強時間を決める、ということ。

 

 

ちなみにこの、

 

「勉強時間」とは、

「勉強だけをする時間」

 

 

ダラダラする時間は

入っていません(笑)

 

 

ダラダラしてしまうのは、

時間に『区切り』がないため。

 

 

勉強時間を短く設定することで、

 

勉強しながらスマホを触ったり、

ゲームいじったり、、、

 

といったダラダラを防げます。

 

 

最初は、

「勉強時間15分」くらいで

オッケーです。

 

 

えっ?

勉強時間、少なすぎじゃ??

 

と思われましたか?笑

 

 

でも、ちょっと考えてみてください。

 

 

いつもダラダラと1時間以上かけて

やっている宿題を

15分で終わらせる、

 

・・となると、

 

 

スマホ触ってる暇はないですよね笑

 

 

それに、

人がMAXに集中できる時間というのは、

そんなに長くありません。

 

 

集中力が落ちたり、

他のことに気を奪われたりしているのに

ダラダラ机の前に座るよりも、

 

 

「15分」という短い時間に設定して、

 

集中が途切れる前に

こまめに休憩を挟む方が、

より効果的に集中することができます。

 

 

ちなみに、、、

 

休憩時間は、

勉強時間に対して6分の1くらいで

設定すると、

 

リズムが良くなると言われています。

 

 

なので、

15分を2セットやる場合は、

 

3分くらいの休憩を挟むと、

リズム感が出ると思いますよ。

 

 

*勉強癖がついてきたら、

 

『20分×3セット』

という感じで、

 

少し勉強時間を延ばし、

かつ、セット数を増やすのが

オススメです^^

 

 

 

 

 

3、勉強時間の中断をなくす

 

2つ目のポイントは、

勉強時間の『中断』をなくすこと。

 

『ダラダラ勉強』をしている人の多くが、

 

勉強をしているときに

他のことが気になって、

何度も『中断』しています。

 

 

あなたのお子さんが、

勉強している時に思わず

中断してしまうことは何でしょう?

 

 

ゲーム・スマホ・テレビ・漫画

お菓子などなど、、、

 

人によって様々あると思います。

 

 

自分が勉強している時に、

何によって中断しているのか?

 

ということを

ぜひ話し合ってみてくださいね。

 

 

そして、

それらのものは「勉強時間」の時には

排除するようにしましょう。

 

 

視界に入ると、

どうしても集中が中断されると思うので、

あらかじめ、目に入らないような場所に

移しておくなどの工夫が必要です。

 

 

スマホが近くにないなんて無理!と

最初は思うかもしれませんが(笑)

 

たった15分のことです。

 

 

お風呂に入っていると割り切って、

 

思い切ってスマホやゲームなどを

遮断してみてくださいね。

 

 

それらは、

その日の勉強が終了した時点で、

思う存分楽しむようにしましょう。

 

 

また、

スマホなどの物理的なものではなく、

ボーッと考え事をして中断してしまうことが

多いお子さんは、

 

悩み事や心配事を、

あらかじめ紙に書き出しておくことが

オススメです。

 

 

 

 

 

4、できたことを書き出す

 

3つ目のポイントは、

今日の家庭学習でできたことを

書き出す、ということ。

 

 

大人もそうだと思いますが、、、

 

15分間、

ただ仕事するのと、

 

何を完了させたかを上司に

報告するのとでは、

 

15分間の密度が断然変わってきますよね(笑)

 

 

いつも、

ダラダラと机の前に座って

時間を無駄にしてしまう、

 

というお子さんは、

 

 

『今日の15分でできたこと』

 

を、ホワイトボードなどに

書き出す習慣をつけてみましょう。

 

 

「英語のワーク2ページ」

「宿題を全部」

 

など【量】をメモしてもいいですし、

 

「分数の方程式の計算」

「英単語30個」

 

などのように、

【できるようになったこと】をメモしても

オッケーです。

 

 

いい意味で緊張感を持って、

時間を使えるようになると思います。

 

 

*ただし、

この方法は、あくまでも

お子さんのメリハリをつけるために

やるのであって、

 

あなたが『監視』するためでは

ありません。

 

 

なのでもし、

書き出した量が少なかった場合は、

 

「なんでこれだけしかやってないの?」

 

と責めるのではなく、

 

次はどうしたら、

1つでも多く項目を増やせるか?

 

 

ということを、

ゲーム感覚で工夫するようにしてくださいね!

 

 

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