こんにちは、ブレイクスルー学習コーチの

Izumiです。

 

 

今回も読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

さて今回は、

 

塾に通っているお子さんにかける

絶対NGな言葉『ワースト3』

発表します(笑)

 

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あなたのお子さんは、

塾に通っていますか?^^

 

 

もし塾に行っているのに、

テストの点数が悪かった時、

 

どんな声かけをしていますか?

 

 

今からお伝えする

3つの言葉。

 

 

実はお子さんの勉強のやる気を

大きく喪失してしまうことに

つながるだけでなく、

 

これが常習化すると、

お子さんの自信や主体性まで

奪ってしまうことになりかねないという

 

 

まさに『毒言葉』(笑)

 

 

(でもこれが、

ついつい口をついてでてしまう方は

多いんですよね〜)

 

 

では、その『毒言葉』、

発表しますよーー!

 

 

準備はいいですか〜〜?

 

 

【第3位】!!

 

 

 

第3位:「塾で一体何をやってるの?」

 

 

基礎的な問題さえもできなかったり、

 

極端に悪い点数だったりすると、

 

つい、

言ってしまう言葉ではないでしょうか?

 

 

この言葉の裏側にあるのは、

ズバリ・・・

 

『疑惑』『不信』

 

 

塾でちゃんと勉強してないんじゃない?

 

どうせ先生の話も聞かないで

ボーッとしてるんじゃない?

 

 

というように、

お子さんに対しての『不信』が

ベースになっている声かけデス。

 

 

『不信』ベースの声かけは、

お子さんのやる気をなくすだけでなく、

 

親子関係もズタズタにしていく

 

まさに『毒言葉』!!

 

 

また、

 

塾はちゃんと

テスト対策してくれてるの?

 

塾の先生が

細かく見てくれていないんじゃないの?

 

と、塾に対する不信が

ベースになっている場合も、

 

お子さんのやる気を

剥ぎ取ってしまいます。

 

 

なぜなら、

その言葉を聞いたお子さんは、

 

『周りのせいにする』

 

という最悪の習慣を

身につけてしまうからです。

 

 

テストの結果を、

周りのせいにしている限り

 

勉強に主体的に取り組めるようには

なりません。

 

 

 

ではでは。

 

次は【第2位】!!

 

いきますよ〜〜!!!

 

 

 

 

 

第2位:塾行ってるのに、こんな問題も解けないの?」

 

 

テストを見直すと、

簡単な基本問題も解けていない・・・

 

家で勉強を教えていると、

同じようなミスばかりしている・・・

 

 

そんな時に思わず、

口にしていませんか?

 

 

この言葉も、

 

「どうせ塾で勉強してないんでしょ?」

という『不信』がベースになって

いるわけなんですが、

 

 

こんなふうに、

 

お子さんの『できない結果』だけを

問い詰めたり責めたりしていると

 

 

間違うのが怖くて

勉強をやり込めなくなったり、

 

「わからない」と素直に

言えなくなったり、、。

 

 

徐々に

『プロセス』に力を注げなくなっていきます。

 

 

これは、

スポーツで考えてみると

わかりやすいんですよ。

 

 

あなたのお子さんが例えば

サッカー教室に通っていて、

 

試合でドリブルをミスしたとします。

 

 

「なんで今、ミスしたの?!」

 

「サッカー教室通ってるのに

なんでドリブルをミスるの??」

 

 

って責めますか???

 

責めないですよね(笑)

 

 

まだ上手にドリブルできてない、

というだけのこと。

 

 

別に問い詰めたり、

責めたりしないと思うんですね。

 

 

これが『勉強』になると

出ちゃうわけですね、『毒言葉』笑

 

 

*では、どうすればいいのか?

については、

後ほど解説しますね!

 

 

 

 

では、栄えある(笑)第1位の

発表です!

 

 

【第1位】は・・・

 

 

 

 

「どれだけ塾にお金がかかっていると思ってるの?」

 

 

出ちゃった〜〜〜

 

出ちゃいましたよ〜〜〜

 

 

お金!!!笑

 

 

 

塾に1年以上通っているのに

点数はいっこうに上がらない・・・

 

塾に行っていない子より

うちの子の方が点数が悪い・・・

 

 

そんな時に、

つい口走ってしまったこと、ありませんか?

 

 

この言葉。

 

 

勉強の『結果』に対して、

『お金の話』で責めてしまう、

もっとも危険な声かけ。

 

 

 

特に、あるタイプのお子さんにとっては、

 

崖っぷちでナイフを突きつけられるくらい、

追い込まれる感覚になります。

 

 

とどめを刺された!感じになるはず。

 

 

どんなタイプかというと・・・

 

 

反発できないタイプのお子さん。

 

 

『お金の話なんかされても

知らないし!!』

 

と反発できるお子さんは

まだマシなんですよ。

 

(それでも『毒言葉』には変わらないけど)

 

 

 

反発できないタイプのお子さんは、

この声かけが常習化すると、

 

 

『自分は親に迷惑をかけているんだ』

 

『自分はダメな存在だ』

 

『自分は悪い子どもなんだ』

 

『点数が悪いから、愛してもらえないんだ』

 

 

というセルフイメージが

お子さんの中に作られていきます。

 

 

 

「高い月謝を払い続けているのに

なんでこんな点数なの?!?!」

 

と、つい思ってしまう気もちは

分からなくもないですが、

 

 

それを言われたら、

 

もう、子ども側としては

なすすべがない、

 

すみませんでしたとうなだれるか、

 

どうせ自分はダメ人間だからと

放り投げるかしかなくなるわけです。

 

 

 

いいエネルギーは

まったく湧いてこない、毒言葉中の毒言葉。

 

 

 

「給料払ってるのに、

なんで契約の1本もとって来ないんだ!」

 

って、

会社員なら言われてもしょうがないけど(笑)

 

 

子どもはまだ、

お金を稼げないんだから、

そこは土俵が全く違うわけです。

 

 

 

 

 

毒言葉にならないために・・・

 

 

それでは・・

 

塾に通ってるのに、

点数が悪いときはどうすればいいのか??

 

ということですが、

 

 

 

そもそも、

塾に通っているのは、

『今よりもよくなってほしい』から。

 

つまり、

『点数が上がってほしい』から。

 

 

(だからこそ、

なんらかの『いい変化』が

早く欲しくて、

つい、『毒言葉』が出てしまうのだと思いますが、、)

 

 

 

『結果』と『原因』は必ずセットです。

 

 

塾に行っているのに、

点数がずっと悪いのなら、

 

そこにはいくつかの『原因』が

必ずあります。

 

 

塾の先生と相性が合わないのかも

しれないし、

 

塾の進度と、

お子さんの実力が合ってないのかも

しれません。

 

勉強が塾任せになって、

家での自主勉強が足りないのかも

しれないですよね。

 

 

・なかなか結果が出ないのは

なぜか?

 

・どこを、どう改善すればいいか?

 

 

こういったことを、

 

冷静に、

かつ『愛情ベース』『信頼ベース』で話し合って

改善していけば、

 

必ず『今』よりよくなっていきます。

 

 

 

大切なのは、

 

『結果』を責めるのではなく

『原因』を一緒に考え、改善していくこと。

 

 

『信頼ベース』の声かけをしていくこと。

 

 

ぜひ、心がけてみてくださいね!

 

 

 

塾に通ってるのに成績が上がらないときの

具体的な解決策は、

 

こちらも参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

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