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長女(5歳年長)、次女(0歳5か月)の育児に勤しむ40代ワーママ。


高校まで栃木、大学で上京という田舎育ちの母親が慣れない東京の小学校受験に通塾せず臨みます📝

長女のスポーツ教育、小学校受験対策についてや、次女の育児についてを綴っています。

暇つぶしに是非読んでください🩵​


娘2人を理系脳に育てるべく、独自教育実践中のいづみママです。



今日は私の妹についてです。

私には3歳下に東大卒の妹がいます。



妹が小学校に入る前から

姉の私でも一目置くほど、賢かったです。

(gifted、メンサではありません。)




今でも覚えているのはいずれも妹が小1の時ですが、


祖父と旅行に行ったあと、

私「〇〇が楽しかったねー」

妹「冥土の土産になったね」

と言って、周りが凍りついたり、

(祖父の前では言ってないので大丈夫です!)



高速道路で、目的地に向かっている時、

妹「お父さん、今スピードどれくらい出てる?」

父「時速100キロだよ」

妹「じゃあ、目的地まであと60キロだから30分以上かかるってことね。」

と言って両親を驚かせたり


ということがありました。





成長していくにつれ、

私は『お勉強ができる子』

妹は『賢い子』

という違いがでてきます。




当時は気づかなかったのですが、

今思うとこの違いは、

幼少期の教育が影響していた

と思います。




⚫︎

私は幼少期から算数のドリルをたくさんこなし先行学習していました。テストで100点を取れることが嬉しく、毎日勉強ばかりしていました。


高校時代は塾に通わず家での自主勉強でストレートで早稲田大学理工学部に合格しましたが、志望の国立大学には落ちました。



⚫︎

一方、妹は勉強(ドリルをこなす)はせず、自分の興味の持ったことを好き勝手していました。妹は本とゲームが好きで、読書とドラゴンクエストをする毎日でした。

高校の先生に「家で勉強しないなら、塾でも入ったらどうか?」と言われ、しぶしぶ塾に通い始め、ストレートで志望の東京大学理科一類に合格しました。その後理系から文系に変更し東京大学法科大学院を経て弁護士になりました。




学校のお勉強ばかりをやっていた私と違い、

妹は大好きな読書とゲームをとことんやり、

物事の本質を知りたいという探究心、

何をしたら解決するのかを考える力・論理性

が身についていたのです。




学校の勉強ができることは悪いことではありません。


ただ、学校の勉強以外で身につけた探究心、論理思考力は大人になっても必要な素晴らしい能力ですびっくりマーク





そんな妹を横で見ていたからこそわかります。



本人が大好きなこと、夢中になれることに没頭することで、学校の勉強では得られない力を身につけられるびっくりマーク




なので、娘には勉強を強制せず、

好きなことに没頭する人生を楽しんでもらいたい

と思っています飛び出すハート





※妹の愛読書である、ひみつシリーズです。👇