こんにちは
いずみです
いずみです先週の日曜日。
梅雨入り間際の日曜日。
行ってきました
牛久大仏
でかい
『牛久大仏の手のひらにな
奈良の大仏がのるんだぞ』
と…夫のアナウンスを聞きつつ
お顔を見上げて見てみると
なんと穏やかな表情でしょうか。
なんだか
見守ってもらえてる感じが…なおいい
そして、、
夫のアナウンスが続きます。
『牛久大仏はな、インドの方を
向いてるんだぞ』
『牛久大仏はな、世界一の高さなんだぞ』
『牛久大仏はな、
青銅性の立像として世界一なんだぞ』
おぬし、、やるなぁ～
(たまには)
(たまには)と感心しながら…
フムフム聞いてたら…
ふと
あれ
『牛久大仏』と、、
呼び捨てにしていいのかなぁ。。
と、疑問。。。
『牛久大仏さま』
』ちょっと気になりますね… ん～ 
ま、本題に戻りまして…
牛久大仏さんの拝観料は
大人 ８００円
子供 ４００円
障害者割引は、２００円引きでした
感謝
感謝車椅子、貸し出しあり。
車椅子を借りて、松葉杖を抱っこしながら
先へ進もうとしてたら…
係員のひとが、走って駆けつけてくれて
『松葉杖あずかりましょうか？』
』って、、、
神お言葉に甘えて、、
松葉杖をあずかってもらいました。
ありがとうございます
身軽になり、先へ進むと…
こんなんが
わたしは、これ↑↑あったら、やる派です
みなさん、どうでしょう？
まぁ、今回は車椅子乗り換え後だったので
できんかったけど…
旦那とゆっぺさんの娘が楽しそうだから、ヨシ
それにしても、、
大きいです。牛久大仏さん。
さらに、先に進むと…
右側に池がありました
見てください。。。
わたしは、こんな光景初めてです。。。
鯉がエサを求めて
ひしめき合って
岸ギリギリまでせせりだしてる
しかも、、
鯉までもデカイ
いや～驚きでした。
この光景を車椅子目線でみると
なんと鯉と目が合うし
鯉の口の動きがよくみれるんです。
あまり、オススメできませんが…
そして、、、
牛久大仏さんの足元へ来ました。
すごい迫力
しかも、みてみて
下から見上げると…
にっこり微笑んでみえませんか
素敵な表情に、わたし、ご満悦
さっ 
中に入りましょう。
牛久大仏さんのお胸に３本の縦線があって
そこまで、
エレベーターであがることができます
高さは地上85m地点。
土足厳禁なので、車椅子のタイヤを係の方々が
拭いてくださいまして、
いざ牛久大仏
牛久大仏エレベーターで５階へ。
そこが、85m地点。。
小さな小窓で色んな方向で
外を見渡せます。
２階と４階はお土産売り場
３階に行くと、本堂でした。
本堂の手前にはたくさんのお墓。
圧巻です
牛久大仏さんの胸の中で
永遠の眠りって、安穏でいいですね
入るお墓が決まってなかったら
候補のひとつに入ったかも。
ちなみに、、
上の写真が３０万円
下の写真が１００万円
だそうです。
３０万円の大きさだけ、空きがありました
そして、、
２階に行くと
写経スペース
落ち着く環境下で、自分の心と向き合い
写経で精神統一。。。
いいなぁ～
一度やってみたいなぁ
２階のお土産売り場は、ほんの小さなスペースでしたが、車椅子でゆっくりみることができます
記念にひとつ
お土産が欲しくて。
ゆっぺさんに おねだり
おねだり
買ってもらえました。
ありがとう
感染対策グッズ入れとして使用中
縁起もよさそうで
コロナ禍を乗り切れそう
買ってもらったこの巾着をもって
帰りは、こんな素敵な道を通りました。
あじさいが咲いてました
綺麗な青ですね
青い紫陽花が好きです。
余談ですが、
１０年前かな？青森の旅に行ったとき
ほんとに濃青で吸い込まれそうに
美しい紫陽花を見つけました。
こんな美しい青の紫陽花が自生してるから
この地を青森県って地名にしたのかしら？
と、、真剣に思ったり(笑)
車椅子を押してもらいながら、
手入れが行き届いた広い庭園を眺めつつ
美味しい空気を吸い
手を何度も広げて
リフレッシュしてきました
気持ちよかったです
天気の良い日に、オススメですね。
芝生で寝っ転がるのも良さそうでしたよ
そうだ、最後に大事な情報です。
食事処は、１ヶ所。
13時過ぎて行ったら、ご飯物が完売。
14時手前で、麺類も完売で閉店でした。
屋根付きの外でも食べられるスペースあり。
それでは、また