新幹線車窓からの立山連峰
2021年4月27日
仕事で富山へ
こんにちは
いずみです
はやいもので…
大腿骨頭壊死と診断されて４ヵ月が経過しました。
検査受診や週３回のリハビリ通院もそうだけど
色んな手続きも大変で
目まぐるしい４ヶ月でした
複数の手続きが同時進行で、、
その説明を友達が一緒に聞いてくれながら、
その場でLINEに記録してくれてて
(↑ これスゴイ助かった
)
それを見ながらひとつひとつ…
手続きの順番もあるし、
ひとつの書類をそろえるのに、なにか必要で。
その何かが届いたら、、
あれ？これなんだっけ？って(笑)
そんな煩雑な手続きをまとめると
↓ こんな感じです
【手続き】東京都在住ver.
●難病医療費助成
○難病手当
○医療費立替分請求
●身体障害者手帳
○自動車税免税
○有料道路割引(ETC)
○ガソリン代支給
○都営交通無料
○駐車禁止除外指定車
●障害サービス区分認定
○相談支援センター
○サービス事業者契約
●障害年金
●副作用救済医療費医療手当
思い返せば、、この４ヶ月…
手続きに奔走して、(まだ終わってないけどw)
仕事して、
リハビリ頑張って、
遊びもがんばって(笑)
悲しむ時間があまりなかったような気がします
何かに没頭するって良いのかも
まぁー
痛いときは、どうにもこうにも動けず
そんなときは…動かなくても痛すぎて
そんなときは…トイレにも行けず
不安と恐怖に押し潰されそうで
それに抵抗するがごとく
ギャーって声だしてワンワンしばらく泣いて
悲嘆に暮れるわけです
こうやって泣くのもストレス発散といいますし。
プラスになる何かに没頭するのもストレス緩和になりますし。
ということは、、、
前に進む力を保つために無意識レベルで、
ストレスコントロールしてたのかな？
そう考えると、人の本来の力って
自分が思うより強いのかもですね
医師は治らないと言います。
そうですよね、、
壊死してそこらじゅう砕けた骨が治るって
考えられないですもの。
通常の骨折とわけが違う。
実際、どんどん圧潰が進行してる。
だけど、、奇跡という言葉はある。
治ったという体験談を綴る人もいる。
色んな諸説ありますが…
いまのわたしはですね、、
楽しい気分になること
集中して何かに没頭すること
感情吐露できること
そして、治すという強い意志
が、自分自身の本来もつ生きる力を高めて
病が治る方向へと細胞が活性化するんじゃないのかなぁー、と思うのです
細胞って、自分次第で
どうにでもなっちゃう気がしませんか
だって、、
新型コロナウイルスだって、どんどん変異してる。
わたしたち人間の細胞も、どんどん変異しますよ
良くも悪くもね
じゃぁ、どうやって良くする？
色んな人がこれで治った！これが良かった！
(何かに固執してる人、要注意
)
(信じ込んで他人にも強く勧める人、要注意)
(収入につながるとかゆうのも、要注意)
と報告してくれることを参考に
楽しめる範囲で取り入れつつ…
なんといっても
自分の生命力をどこまでも信じ抜くことだ
と私は思うのです
そして、治すという一念
ん？
細胞が壊死して砕けた骨を治すということは骨の再生。
ということは、、
骨の細胞が生き返るってことかな？？
実は
うちの愛犬レオン(トイプードル１０歳)は、病気で５年前から薄毛。肌が見えるくらい。
しかし、昨年末、急に毛がはえてきたんです。
今はフッサフサ 本犬も…どや顔
しかも赤ちゃんのときの毛色。
トイプードルのアプリコットって、赤ちゃんのときは濃い色たけど、年々薄くなってきますよね。
今のレオンは、ツートンカラーです(笑)
特別なことは、なにもしていない。
普通の日々を送ってきて
こうやってレオンの毛根細胞が生き返ったのだから
わたしだって？(笑)
こんなことを考える診断後４ヶ月でしたぁ。
第三者から見ると、あらこの人、まだ障害受容できてない段階なのね…っていう評価になるのかな
ま、あきらめが人三倍悪く、
カラリと能天気なのですよ
それでは また