なんとなく
たこあげ🪁
子供の頃やってたなあ
と思いだし
ゲイラカイト よくやった
自分で たこ を作ったような氣もするけど
長めの竹棒買ってきて
あれどこで買ったんだっけ?
工作道具を売ってた店があったんだっけ?
おもちゃ屋か?
プラモデル屋は確かにあったけど
そこで買ったような覚えはないなあ
文房具も置いてある本屋で買ったか?
全然思い出せない
弟が生きてればこんな話をしたかもしれない
堤防でよく一緒に遊んでたから
堤防の斜面でソリ遊びもしたし
クローバーがいっぱい生えてたから
四つ葉のクローバー🍀探したり
シロツメクサの花が咲いたら
王冠、腕輪、指輪を作って身につけ
お姫様になった氣分になったり
川岸に行けば
メダカがいっぱい泳いでて
川の中の石をひっくり返せば
なんか生きものがいたりして
あの頃はたのしかったなあ
娯楽といえば
テレビと映画くらいだったし
夏場はデパート付近は歩行者天国になってウキウキ
相撲とかプロレスが地方営業に来て見に行ったり
全日本と新日本、二つのプロレス団体があったんだよね
のちにUWFって前田さんが立ち上げたんだっけかな
小林邦明(漢字あってる?)を“こばくに”って呼んだり
あの頃は、タイガーマスクが絶大な人氣で
空中殺法とかいう技がてんこ盛りでワクワクワクワク
観ててほんと楽しかった
特にダイナマイトキッドとの闘いは好カードで夜何時からだったっけかな
もう夢中でTV観てたね
ジャイアント馬場の十六文キック
まねしたり
スコーピオンなんちゃら、いわゆるサソリ固めね、長州さんの
エルボードロップとかさ
猪木さんの卍固め
弟とまねして遊んでましたよ
けんかしたら
横になって両足のばして本氣蹴りして
三十二文キックだ!!!とかいったりして
こたつの台をななめがけしてすべり台にするけど一瞬で終わる、とかさ
今でいう
クリエイティブな遊びを
子供の頃はよくやってたなあ
って
今のように
ゲームとか
高度な遊びなんてものはなかったけど
自分で
あれこれ創意工夫して
体を使って遊ぶ
今思うと
そんなにたいしたことじゃなくても
ワクワク感😀ハンパなかったな
今の子供たちって
そういうの感じてるのかな
って
一から何かを創り上げる
ってたのしいよね
オリジナルだから
他にはないから
自分が子供の頃
何が楽しかったっけ?
大人になったら何になりたかったんだっけ?
いろいろ夢はあったんだろうけど
大人になればなるほど
やらねばならぬ
ことが多くのしかかり日々の生活に追われれば追われるほど
忘れていってしまう
いつ死ぬのかわかんないけど
半分あきらめの境地にたたされると
こんな感じになるのかなあ
と
疲れた
いろんな人に
いろんなところで助けられたし
感謝する一方で
しあわせだ~~~
って
諸手挙げてよろこびを感じたことがない
その むなしさ にはさまれ
こんな雪が降ってる寒い夜は
なんだか泣きたくなってしまいます
人生100年で考えると
もう私は半分超えた
70、80くらいまで生きるなんて
あんまり思わない
長くて60代くらいまでで いっかなあ
私は孤独死でいい
できれば
死後数日たってから発見されたい
もう絶対死んでるんだから
あわてなくてすむでしょ
救急車を呼ぶこともなく
落ち着いて
葬儀だけすりゃいいんだから
ひとみは死にましたよ
それをはっきり私に知らしめてほしい
自分で死んだかどうか自覚しないと
あの世に行けないから
それだけ教えてくれ
喪主となる人物に告ぐ
私は借金は今のところないぞ
残った
この家や財産や猫たちの行く末は
どうなるのかわからんけれども
オレは
どうするのか浮遊しながら観てるからな
俗に言う
おてんとさまがみている
ひとみちゃんがみているからな
遺族たちは心して行動するように
とか いって~~~
まあ、子には、さらっと言ってますけどね
借金はないから安心せい、と
もう死んだからには
どうされようと
口だしも手出しもできませんから
なんとも言えませんがね
なんかまだ生きてるのに
走馬灯のように昔を振り返ってるから
わし死ぬんかな
なんて思っちゃったりして
誰も読まないかもしれないけど
今思っていることを
なるべく記しておこうと
遺書がわりに
元氣はつらつになるといいけどね
わたし