こんにちは。


先月のAmazonプライムデーにてバスタオルを購入し、全取り替えしました。




以前使っていたバスタオルは、5年近く使用し続けていて、端がほつれて来てので、これを機に全取り替えしました。



今回の条件は、薄手!!


今まで使っていたバスタオルは、厚手で乾きにくかったのです。


今年の夏は、バスタオルが何度も臭くなり、その度に煮洗いしました…。


煮洗いって、面倒くさいですよね。


酸素系漂白剤を入れて、ステンレスの桶で50℃近くなるまで火にかけて、、、

思い出すだけでも面倒だわ (。-_-。)



薄手のバスタオルで評判の良い物を、

まずはプライムデーの前に、2種類試しました。





私以外の家族は、タオル研究所のバスタオルを即決。。。

家族は、ふわふわな肌触りが好きなのです。


そこで、タオル研究所のバスタオルをAmazonプライムデーに買い足しました。


本当は1色に揃えたかったのですが、家族の反対にあい、2色使いです。


タオル研究所のバスタオルの肌触りは、軽いのにふわふわです。薄い為、乾きも早いです。


※我が家は、タオル類は全てドラマ乾燥機にかけます。使い始め前に、一度洗って外干しした時は、通常のバスタオルよりも早く乾きました。


8年バスタオルは、薄いのに丈夫そう。

肌触りは、ふわふわではありません。

しっかり拭ける感じです。

ビジネスホテルのバスタオルで使われているタイプかな。

私はこちらの方が好みだったのですが、多数決に敗れました Σ(-᷅_-᷄๑)



バスタオルを全取り替えして、すっきりしました!


これで煮洗いからも開放されます〜。



本日もお読みくださり、ありがとうございます。

素敵な週末になりますように🍁


こんにちは。



海が見たくなりました。


波の音が聴きたくなりました。


逗子海岸に来ています。








ぼ〜っと海を眺めたり、


本を読んだり、


浜辺をお散歩しています。


贅沢なひとり時間…。



思っていた以上に日差しが強いです。


日傘を持って来て、良かった (๑>◡<๑)





本日もお読みくださり、ありがとうございます。

過ごしやすいお天気が続いていますね。

健やかにお過ごしください 🌊





こんにちは。


先週、心が苦しくなる出来事がありました。


30年来の友人の訃報です。


実際にはもう長いこと会っていなかったけれど、毎年年賀状で近況報告しあっていました。


彼女から今年の初めに、「癌の闘病生活を送っていて体調が芳しくない」と報告を受けていたので、心配していました。


ご主人様から送られた喪中のお葉書で、友人の逝去を知りました。。。


笑顔が素敵で、優しさに溢れていた彼女のご冥福をお祈りいたします。





このブログのタイトル『人生 YOLO YOLO 』のYOLO は、『You only live once 』の略です。


つまり、『人生は一度きり』。


9年前に実父が心不全で急逝しました。

また、ここ数年の間にクラスメイト、先輩、ママ友が癌で逝去しました。

これらを目の当たりにして、私は『死』を意識したのです。


今まで漠然としていた『死』が、はっきりと自分の前に現れました。





「後悔のない人生を送ろう。」

「人生、思いっきり楽しもう。」と決意しました。


だから、

「やりたい事をやろう。行きたい所に行こう。会いたい人に会おう。伝えたい思いは伝えよう。」

なのです。



決意してから、何よりもまずは感謝の気持ちを伝えることにしました。


毎日、家族にもまわりの人にも、感謝の気持ちを言葉で表すように努めています。


感謝の気持ちを手紙で伝えたりもします。


それは、

実父に感謝の気持ちを伝えることができなかった、という後悔があるからです。


やりたいことも始めているし、行きたい所へ行くように努めています。


また、会いたい人にも会いに行っています。


昨年は、10年近く会えていなかった親友に会う為に、浜松へ行ってきました🚄。













一歩踏み出すと、世界が広がっていきますね✨



「いつか」と言っているうちは、その「いつか」は永遠にやってきません。


「いつか」ではなく、期限を決めることが大切だと思うのです。



体力のない私は、自分の体調や体力と相談して、一歩でも前に進んで行くのみです。


時間=命


自分の命に代わる時間を、何にどれだけ使うのか。


何をやるのか。何をやめるのか。





生かされている命、精一杯使いたいと思っています。


当たり前の日常は、当たり前じゃない。


目の前のことに、心を込めていきます。


1日1日を感謝しながら、大切に、そして本気で生きていきます。


楽しむことも忘れずに。


そのことを今一度胸に刻みました。



本日もお読みくださり、ありがとうございます。

急に季節が進んできました。くれぐれもご自愛ください🍁





こんにちは。


NZ旅2024年6月シリーズ第7回。

いよいよ入国!



入国の際に私が最大の難関と思っていた「ツナマヨおにぎり」の持ち込みは、どうなった⁈



ダダダダダ〜ダダダダダダダダ〜タダ〜!!


持ち込めました‼️



詳しくは、記事をお読みくださいね。



ニュージーランドの旅行前には、必ずNZeTAを取得する必要があります。


また、

2024年10月15日より、ニュージーランド入国申告(NZTD)の提出はオンラインのみとなり、機内で申告用紙(入国カード)は配布されません。

ご注意ください。



入国に際しては、以下の順番で進んでいきます。


到着

入国審査

荷物の受取

税関・検疫



▷到着

約10時間半のフライト。

体調もかなり回復し、無事に到着できて、飛行機が到着した瞬間は安心して半泣き…。







寒い!

初夏の日本から初冬のオークランドへ。

オークランドには朝の9時過ぎに到着。

気温は15℃くらいだったかな。

成田では30℃だったよ‥。

すぐに薄手のダウンを着ました。

冬物アウターを機内持ち込みにすることは、必須ですよ!




▷入国審査

日本国籍(IC旅券保持者)、10歳以上の方はeGate(自動化ゲート)が利用できます。


私、eGate で3回もエラーが出てしまい、有人Gate での入国審査となりました。



無事に入国審査を終了し、トイレで冬物へ着替えをしました。


というのも、この時点では空港に迎えが来ているかわからなかったのです。


娘のシェアハウスのパパが、

「時間が合えば空港まで迎えに行くよ」と仰っていたのですが、こちらから返事を催促することもできず、成田空港離陸時点ではっきりとした返事をもらっていませんでした。


空港に迎えにきてもらえなかった場合は、

娘とは空港バス(Sky Drive Express )到着場所(オークランド市内中心部のスカイシティ)で待ち合わせとなる為、自力で空港バスに乗車して、オークランド市内に行かないといけません。


外は寒いよね〜


スーツケースの荷物を受け取る前の身軽な時に、着替えをした訳です。


加えて、私、空港のWi-Fiを使えなかった。

オークランド到着後、娘と連絡が取れず、焦りまくりガーン


※1月にオークランド空港を利用した際のWi-Fiアドレスを一度削除して、再度登録したら利用できました。

娘に聞いてできるようになったのですが、

こういう事って、50代IT弱者にはすぐには思いつかなくて、悲しくなりました。



▷荷物の受取

とってもスムーズにピックアップ。

というか、貸切状態 (・・;)


着替えに思いのほか手間取り(トイレが狭い上に、荷物の置き場所がない)、同乗者の皆様はとっくに先を行かれていました。



▷税関・検疫

さぁ、いよいよ「ツナマヨおにぎり」の持ち込みに審判がくだります!


んっ?

ここも貸切状態⁈


遠くに見える税関・検疫官のデスクの前には、誰も並んでいません。


そうこうしていると、若い検疫官とおぼしき方が

「Madam, may I have a moment?」

と声をかけてきました。


「Sure」

と答えると…


入国カードを見せるように言われ、、、


その後は、入国カードの項目のほぼ全てを質問してきました。


「どうしてNZに1人で来たのか」

「宿泊先はどこか」

「薬の持ち込みはあるか」などなど、質問は続きました。


厳しく質問された訳ではなく、終始和やかな雰囲気だったのが、せめてもの救い。


英語を勉強して来て良かった〜って心底思いました。


※旅慣れた友人曰く、女性の一人旅は、入国の際に、空港スタッフから声をかけられて質問される場合が多いらしい、です。



一応、この若い検疫官らしき方にも聞いてみました。

「Actually, I bought two Tsuna-mayo rice balls at a convenience store at Narita Airport. Can I bring these to New Zealand ?」


彼は、

「自分は答えられないな。検疫官に聞いてみて。検疫官次第だよ。うまくいくといいね!」

でした。


そして、いよいよ検疫官へ。


先程の若い検疫官が私の入国カードにチェック☑️を入れていたからでしょうか。

質問は、「持ち込みの欄にチェックがあるけれど、何を持ってきたのか」でした。


私は、

「日本のお菓子(せんべい、クッキーなど)、レトルトライス、フリーズドライ味噌汁、お土産など。」

あとは、

「ツナマヨおにぎり」。


「ツナマヨおにぎり」を見せながら、

私;

「I bought two Tsuna-mayo rice balls at a convenience store at Narita Airport. Can I bring these to New Zealand ?」


ドキドキ、ドキドキ、ドキドキ、


検疫官;「You can go.」


私;⁈

「Can I bring these to New Zealand ?」


検疫官;「OK 」


いえーい✌️

やりました〜!


「ツナマヨおにぎり」2個、持ち込みできました!!



その後、出口に向かう途中、私の前を歩いていた親子のカートに検疫犬🐕が近づき離れない。


検疫官に質問されていたママとおぼしき方は、

「ベビーフードを持っている」

と答え、その後別室へ連れていかれていた。。。


私のカートにも検疫犬🐕が執拗に臭いを嗅いでいたけれど、犬と一緒にいた検疫官が遮ってくれました!

「あなたは行っていいよ」って。


そりゃぁ、そうよね。

私、若い検疫官に10分近く質問責めにあったもの。

その様子を検疫官の皆様はご覧になってたはず。

だって、検疫エリアは貸切状態でしたから笑い泣き



▷娘との再会

到着ロビーに娘が迎えに来てくれてました。

シェアハウスのパパは、駐車場で待機。

2人でhugして涙ぐんじゃいました。



▷ SIMカードの購入

空港内の待ち合わせロビーに携帯会社の「One NZ」と「spark」があります。


私は「One NZ」にてSIMカードを購入しました。


写真は1月のもの。1月も「One NZ」にてSIMカードを購入しました。


「One NZ」では、トラベルプランというものがあります。


2GBで29NZドルでした。


NZではWi-Fiの普及が日本より進んでいますし、滞在先ではWi-Fi環境が整ってるので、一番安いプランにしました。

SIMカードは、ショップスタッフがスマホに入れ替えてくれます。



▷宿泊先へ





娘のシェアハウスのパパ(Aさん)の車で、オークランド市内を通過して、ノースショアにあるAさんの自宅(娘にとってはシェアハウス)へ。











⚠️おにぎり持ち込みをトライする際の注意事項

  • おにぎりが持ち込めるか否かは、検疫官次第。
  • おにぎりの持ち込みを拒否された場合、その場(NZ検疫)で廃棄することになる。

  • ニュージーランド入国申告(NZTD)にて、「Are you bringing into New Zealand:」(ニュージーランド国内へ以下のものを持ち込もうとしていますか?)の項目で『Any food』(食品)、『Animals or animal products』(動物あるいは動物製品)の両方に、必ず『YES』欄にチェック☑️を入れること。
  • もし申告しないで持ち込みが制限されている品が見つかった場合は、即座に400NZ $の罰金が課されます。

  • 検疫官へ「rice ball」あるいは「onigiri」の持ち込みを説明すること。実際におにぎりを見せた方が、相手にわかりやすいです。

  • もし「No」と言われたら、検疫官の横にあるゴミ箱に潔く廃棄すること。



本日もお読みくださり、ありがとうございます。

寒暖差の激しい日々が続いていますね。くれぐれもご自愛ください🍀


こんにちは。


NZ旅2024年6月シリーズ第6回。

ようやく出発!



スーツケースの荷物はこちら。

お土産や食料品でぱんぱんです。



もしもの場合に備えて、メニエール病の薬を1週間分持っていきます。イソバイドが液体の薬で重く、それだけで2Kgありました…。


実際に重さを計ってみたら4kgオーバーガーン


超過料金は、4,500円でした。


事前にネットで調べた時は、7,000円程度かかると記載があったと思うのですが、それよりは安く済みました。


私は、スーツケースをもう一つ追加しようか迷いました(娘の帰りの荷物が多そうなので)。


1人で2つのスーツケースを運ぶ自信もありませんでした。


1個追加するのに1万円程度かかります。


娘の帰国の荷物がスーツケースに入りきらなかったら、「余分な荷物をNZで処分すればいい」。

そう思って、私自身は4Kgオーバーのスーツケースで旅立つことにしました。



〈受託手荷物の超過について〉

Air NZに問い合わせしましたら、有人の受託手荷物の窓口にて追加料金を支払えば大丈夫、とのことでした。

ただし荷物が2個になる場合は、事前にオンラインにて手荷物を追加して、前払いするように言われました。

手荷物を前払いした方がお得だそうです。

また、当日の飛行機の荷物スペースに余裕がない場合は、最悪断られる場合があるそうです。


日系の航空会社とはサービスが雲泥の差ですから、用心に用心を重ねておいた方が良さそうです。



▷出発1週間前

私の出発は土曜日だったのですが、

その週の月曜日に夫がコロナに罹患しました!!!


うつらないように、自宅で夫を完全隔離しました。

毎食食事を運び、1〜2時間ごとに部屋を換気し、夫が使用した場所を度々消毒する生活をしました。


これだけでもぐったり。


そして、私自身は夫がコロナに罹患する前に酷い喉風邪をひいてしまい、喉の痛みを抑えるために強い薬を使ったことによる副作用(興奮気味)で夜が眠れなくなり、その後自律神経失調気味になりました。更に、鼻風邪をひいてしまいました。



▷オンラインチェックイン

オンラインチェックインをしたら、まさかの座席再指定。

既に搭乗前24時間を過ぎていましたので、残席10席足らず。

なんとか通路側を確保しました。


Air NZさん、座席再指定の必要が生じたら、メールにて知らせて欲しい!!


何のためにEメールアドレスを登録しているのでしょうか⁉︎



▷自宅を出発

鼻風邪をひき、さらには自律神経失調気味になっていてヘロヘロ状態でしたが、コロナに罹患することなく、なんとか出発の日を迎えました!


荷物は、スーツケース、リュックサック、キャリーバッグ、サコッシュ(貴重品用)。


キャリーバッグには、オークランドに着いた時の着替え(冬物)、冬物アウター、冬物小物類を入れていきました。


肩からかけるとこんな感じです。

肩掛けの紐の色がポイントになって、かわいい。

娘の帰国用に色違いも購入し、スーツケースに入れていきました。



サコッシュはこちら。軽い!



心身共に万全とはいえない状態だったからか、成田エキスプレスでまさかの電車酔い!!


成田空港駅に到着したのに、笑顔さえ出来ない有様…


成田空港に到着して、ドラッグストアに駆け込みました。


しかし!私鼻風邪をひいていますので、酔い止めを服用することができませんでした。

酔い止めは持参していたので、念のため薬剤師に相談したのですが、やはり併用不可。

「キャベジン」を勧められて飲みましたが、逆に更に気持ち悪くなりました。。。。


それでも、なんとしてでも搭乗しなくちゃ、、、


真っ青な顔でふらふらしながら、パスポートを確認するために機械を操作したら、何度もエラー。


スタッフに他の機械へ案内されましたが、そこでもエラー。


結局、パスポート確認も受託手荷物の超過料金払いも同じカウンターですることになりました。


そういうカウンターって混んでますよね。


私も15分待ちました。


受託手荷物超過料金は4,500円。


とにかく、出国前に少しでも体調を回復するべく休憩したい。


少しでも静かなところがいい。


VISAのラウンジで45分近く休憩しました。


もうね、人目なんて気にしていられませんでした。


靴を脱いで、椅子に体育座りをして、目を閉じて…。


気がつけば、周りの人は1人も近寄らず、遠い席に皆さん座られていました。

私、やばいオーラを出していたのだと思います。



▷出国


出国直前でも笑顔なし…本人はどうにか搭乗しようと必死です。


▷給湯機の場所

搭乗ゲート近くに、給湯機があります。

私はそこで、マイボトルにぬるま湯を入れました。

ゲート番号は、31番、52番、42番です。



▷セブンイレブンにて買い物

夫に「とにかく胃をアルカリ化しろ。梅ぼしや梅の商品を食べろ」とアドバイスを受けました。


出国後、セブンイレブンで梅商品(干し梅やカリカリ梅)を10袋近く購入。


そして、今回の旅の入国時に最大の難関と考えている「ツナマヨおにぎり」も2個購入。


外袋が開いていて、すいません。


NZは世界的に見ても検疫が厳しく、入国に際しては様々な規制があります。


娘が「ツナマヨおにぎり」を食べたい、とずっと言っていたので、食べさせてあげたい。

(帰国したら好きなだけ食べれるけどね)


ネットでコンビニおにぎりの持ち込みを調べましたが、検疫官次第と書かれていて、実際に持ち込みができた人の投稿はありませんでした。


入国カードの動植物の持ち込み欄にチェックさえ入れておけば、検疫官に拒否されても、罰金を払うことなくその場でゴミ箱に廃棄すれば良いようなので、チャレンジするのみ!!



▷搭乗



なんとか搭乗できました!



「ヘルプが必要なお客様」の窓口へ行けばよかったな、と今は思っています。


ただ幸いなことに、

ようやく胃がアルカリ化されたのか、搭乗して安心したのか、

飛行機の座席についたら、体調も随分落ち着きました。


機内食



それぞれ半分程度は食べました。


機内では、ヨギボーのネックピローのお陰で5時間近く睡眠できました。

私は前回のNZ旅でネイビーを購入。


機内では、CAに「warm water 」を自分のボトルに入れてもらって、水分補給も忘れずにしました。

あとは、トイレに行くついでに屈伸運動したり、着圧靴下も忘れずに着用しました。


機内でCAに「ツナマヨおにぎり」の持ち込みについて尋ねましたが、「検疫官次第」との回答。


やっぱり、そうなのかぁ。


とにかく、トライするのみ!



10時間半近くのフライトの後、

いよいよNZオークランド空港に到着です♪



本日もお読みくださり、長文にお付き合いくださり、ありがとうございます。

素敵な1日となりますように🍀