VS 兄ちゃんからの手紙【誕生日】@自宅 | いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへいのうまいもん日記 〜思春期編〜

いずへい:ガクチマンとハルオッサンのママ
むっちゃん:書く係。いずへいの旦那ちー

いずへい&むっちゃんが綴る日々のうまいもん話。
ガクチマンとハルオッサンのサッカー話。

 

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中学から青森で寮生活する 長男のガクソン

 

サッカーに没頭し、美味いモノを探求する 次男のハルイシー

 

 

そんな子ども達との珍道中をつづる日々。

アメンバー申請の合言葉はPPで。

 

 

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人間にはふた通りの考え方がある。

 

 

遅れて手紙が届いたという考え方と

 

そうではないという考え方。

 

 

 

ハルイシーが10歳になった。

ジュニア世代のサッカーも公式戦がある。

 

 

 

 

 

 

見慣れない色のユニフォーム。

登録制では正式に背番号4番です。

 

 

 

 

 

仲間とともに戦う。

思い出を刻んで戦う日々。

 

 

 

 

 

そんなハルイシーに手紙が届く。

青森の兄ちゃんからの手紙だった。

 

 

 

 

 

知(はる)へ

すごく遅くなりましたが、誕生日おめでとうございました。

手紙を送るのはすっかり忘れていましたが

知と知の誕生日は全く忘れてはいません。

 

ところで、サッカーがんばっていますか?

でも勉強もがんばってね。

 

こっちでは、知の話で盛り上がることがたまにあります。

 

知は僕の自慢の弟です。

これかも、サッカーがんばるので知も、

自分のウィークポイントと向き合いながら頑張って下さい。

これからも体に気をつけてがんばってね。

 

いつか、いっしょにプロのピッチでサッカーしような。

本当にお誕生日おめでとうございます。

 

賀久より

 

 

 

 

 

サッカーに出会わせてくれた兄ちゃん。

そんな背中がいつも目標だからね。

 

 

 

 

 

今できることを精一杯やる。

同じピッチでサッカーできる日が来るといいね。

 

 

 

 

 

青森の兄ちゃんも応援しよう。

精一杯のプレーが届きますように。