人間にはふた通りの考え方がある。
水牛の優しさに触れたという考え方と
そうではないという考え方。
石垣牛ってどんなもんかね。
実は事前調査はそほど高くなかった。
でもさ、西表島にいる食用牛が
100%黒毛和牛って聞いたらざわつくよね。
ちなみにこの子は黒毛和牛じゃない。
貴重な交通手段として出番を待つ。
水牛で渡る島 @由布島
いくつかの牛車に分かれるツアーの一行。
雨の中を頑張って渡る水牛たち。
スピード感はない。
風情も込みで楽しむ交通手段。
水牛は暑い場所が苦手。
海水で体温調整しながら行動するんだって。
おじさんの三線の弾き語りのサービス。
晴れてなくても感じる事のできる存在感。
由布島内ををうろうろしてみる。
ちょうちょでバタフライしてみたり
植物を堪能してみたり。
金色のサナギとか
子供のツボもわかってるね。
一時間程度の由布島巡り。
流れる時間も楽しむのんびり感がいい。
すぐに次の移動が待っている。
あとは雨をなんとかしなきゃいかんね。
うん、楽しくなってきたよ。
3島目はどこかね。
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