人間にはふた通りの考え方がある。
どんな時も汁ものから始まるという考え方と
そうではないという考え方。
我が家の食のパターンは汁から始まる。
まず、みそ汁を飲み干してスタートする。
その後、牛乳を流し込むもんだから
固形物を摂取するころには腹八分目。
こういう幼少期の食のパターン。
大人になっても残らないか、若干心配でもある。
最近、マンガで静かになる二人。
2年生は「美味しんぼ」とかハマりはじめた。
銚子丸 @某所
何かといえばココがいいって言う。
大人としても異論がないから助かる。
ここなら自分で注文もできる。
当面の目標は20皿をクリアすること。
時間が遅いと旬ネタも切れ始める。
これが美味しい信用に繋がるっていう確信。
子どもたちは汁椀でスタートする。
日本人って感じがする瞬間。
大人も汁モノでスタートする。
日本人でよかったって思える瞬間(笑)
いくら越しのあいつ。
最近、ガクソンはまぐろといくらがブーム。
納豆巻き越しのあいつ。
お椀以外が視界に入っていない集中力。
今日はゲソの扱いには触れずにおこう。
安くて美味しいものこそ、食の醍醐味だから。
タコわさなんて、回転系ならではの発明。
コレを否定する必要もない、完成度の問題。
巻物が裏方さんの腕の見せ所。
のはずだけど、ここで評価すると分かりやすい。
見えない場所で作るものこそ
全体評価を見る上では、分かりやすい判断基準なんだと思う。
裏の事情にこそ、コスパのヒントがあるんだと思うよ。