剣と魔法の世界へ | 三十郎太平楽雑記

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日々の出来事、本のこと、その他もろもろ何でも。

 季節の変わり目の影響でしょうか。 どうもあちこち調子が悪いオジサンです。

 日曜日から月曜日には頭が痛かったし、今日は朝から腰の調子が悪くて・・・・。

 とは言っても、起き上がれないほどの重症ではなく、まぁいつもの「疲労性腰痛」的なものでしょうね。

 今日は(てか昨日だけどね)日が落ちるとともに、エラク冷え込みました。 日中は結構暖かいのにねぇ。


 さて、ホントにチョー久しぶりに「ファンタジー」ものを読みましたですよ。

 水野良さんの「ロードス島伝説」全四巻であります。

 何を今さらって感じですが、興味はあったしアニメも少し観た事があったのですが、原作はずーっと

縁が無くて読んでいなかったのであります。

 というかですね。 オジサン、そもそも「ロードス島戦記」を読もうと思って、借りて帰ったんですよね。

 で、帰ってよ~くタイトル見てみたら「ロードス島伝説」って書いてあるし・・・・。(;´▽`A``

 ま、まあイイかぁって読んでみた次第です。 ホントいい加減ていうかなんて言うかですね。(*゚ー゚)ゞ


 この作品は、一巻目が1994年の発売ですから、今から16年も前の作品ということになりますね。

 また本作には、5巻目もあるのですが、どうもそちらは外伝的な感じの作品らしいです。

 今や、一つのジャンルとして独立して、若者を中心に絶大な人気を誇る、いわゆるライトノベルの

嚆矢的位置づけの作品とも言えます。


 物語は「ロードス島戦記」の前史。 魔神戦争を背景に、小国スカードの王子ナシェルと、彼の元に

集った六英雄(この辺りが「戦記」とリンクしてるんですな)の物語であります。

 なんとか大陸(もう名前忘れてしまった)の南にあるロードス島という島が舞台でして、大昔には

魔法の王国的な統一国家だったらしいのですが、まぁいろいろあって、その王国が亡んじゃった

んですなこれが。 

 その後は、狭い島の中で群雄割拠の状態だったんですが、ある時主人公の父王が、何を考えたか

古代王国の遺跡から魔神を解放しっちゃったからさあ大変。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

 主人公の故国はもとより、ロードス全土が大混乱に。


 「ちょっ!オヤジ何をさらしとんのじゃぁ!」と主人公が思ったかどうかは定かではないけれど、

父ちゃんが迷惑な事をしてしまったんで、いろいろと肩身の狭い想いや、せんでもええ苦労をする

羽目になるわけです。 ま、しかし育ちのエエ人は凡人とは違いまして、そんな逆境をモノともせず

前向きに克服しながら成長していくんですわ。 


 でまぁ、そうやって頑張ってる子には、運も味方するし、「イッチョ助けたろうか」なんて人も現れて

苦労しながらも、魔神軍団を追い詰めていき、さぁあと一歩で殲滅だぁってなところまで行くんですが、

ここで思いもよらぬ展開が・・・・・。

 

 えぇ~!!!!!!! それアリっすかぁ???ってオジサン思っちゃいましたけどね。


 まぁ興味のある方は是非ご自分で読んでみて下され。


 みなさんご存じだと思うのですが、この小説は元々がロールプレイングゲームなんですよね。

 そのせいかどうかは分かりませんが、読み易いです。 サクサクサクサク読めます。

 読めるんですが、「さぁ~盛り上がって来たぜ~」ってなところで、いきなり話がすっ飛んで、

時間が一気に進んでいたりする箇所もあったりするんで、(多分外伝でフォローしてんるんだろうけど)

オジサン的には肩透かしな気分にさせられました。 その辺りがチョット残念だったですねぇ。


 しかし、物語としては凄くオーソドックスなファンタジーでして、王様、騎士、勇者、魔法使い、神官に

妖精、魔物・・・・・その他。 オールスターキャストでワクワク大冒険ってな感じ。

 読み始めたら止まらない。


 しかしやっぱり読み易さと裏腹に、重厚さはなかったですね。

 ライトノベルにそれを求めちゃあイカンですけど・・・・。


 それとやっぱり、いつも思うのですが、こういう物語って、悪いヤツは何処までも悪くて、良いヤツは

底なしの正義って構図がありますよね。(そうでは無い登場人物もいたけれど)

 その辺りがどうも引っかかるというかなんというか。


 オジサン的には、夢枕獏さんの「陰陽師」之世界の方が、より感情移入しやすいのかなぁって

一寸思ったりしました。

 そう言えば、岡野玲子さんのコミック「陰陽師」が、連載再開されるとかされないとか話題になって

おりましたねぇ。 チョイと楽しみです。

 なぁんて言いながら、いま「ロードス島戦記」を読みだしてるんですけどねぇ・・・・。о(ж>▽<)y ☆


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