こんにちは
いつも見てくださり
ありがとうございます
内側からの輝きって
どうやってつくるの?
「内側から輝く」
よく使う言葉ですが
その内側の輝きは
一体どこから生まれる?
と思ったことはないですか??
高価な化粧品を使うことや
肌の表面だけを
磨くことだけではなく
やはり
身体の内側がどのような状態にあるか
も大切だと思っています
秋は「金」の季節
陰陽五行では
秋は「金」にあたります
そして「金」と関わりが
深いとされるのが
肺・大腸・皮毛
また秋は、
「燥(そう)」=乾燥の季節とも
考えられています
空気が乾いてくると
「最近、肌がカサカサする」
「なんだか潤いがなくなった」
そんな変化を感じる方も
増えてくる季節です
そんなとき
外から何を塗るかだけではなく
身体の内側の潤いは
どうなっている?
と見てみる
ここが陰陽五行の
面白いところ
肺と「潤い」
私たちは呼吸によって
酸素を取り込み
身体の中ではその酸素を使った
代謝が行われています
そしてその代謝の過程では
「代謝水」と呼ばれる水も
生まれています
もちろん
「深呼吸をすれば代謝水が増えて
そのまま肌が潤う」
という単純な仕組みでは
ありませんが
呼吸・代謝・水分・皮毛
身体の中では
すべてが完全に切り離されて
存在しているわけではありません
「肺は皮毛を主る」
東洋思想では
肺と皮毛には
深いつながりがあると
考えられてきました
ここでいう「肺」は
現代医学の肺という臓器だけを
意味するものではありません
氣や津液を巡らせ
身体の表面である皮毛を養う
そんな働きまで含めて
「肺」という
ひとつの機能として捉えます
だから秋の乾燥を
単なる「肌の水分不足」だけで
終わらせない
呼吸はどうだろう
身体の中の潤いはどうだろう
きちんと巡っているだろうか
そんなふうに
身体全体から見ていきます
夏の「火」を残したまま、
秋を迎えていませんか?
夏は「陽」が盛んな季節
その陽の氣や熱を強く残したまま
乾燥の季節である秋を迎えると
東洋思想では
熱と燥によって「津液」が
消耗しやすくなる
と捉えることがあります
すると
肌が乾く
口や喉が乾く
そして大腸まで潤いを失えば、
便も硬くなり出にくくなる
肌の乾燥と便秘
一見すると
まったく別のことのようですが
陰陽五行では
肺・大腸・皮毛
すべて「金」という
ひとつの世界の中で捉えます。
なので
肌だけを見ていても
わからなかったことが
身体全体を見ることで
つながってくることがあります
そして「皮毛」は
光と出会う場所でもある
身体の表面を
単なる覆いとして見ない
肺の状態は皮毛に現れる
皮膚は光を受け取る場所として
捉えられる
見ている方向は違っていても
どちらも身体の表面を
「内と外が出会う場所」として見ている
ここがとっても面白いところです
内側から輝くということ
肌に光を足して
輝いて見せることもできます。
でも
本当に美しい人を見たとき、
「何かを塗って光っている」
という感じではなく
その人自身から光が出ているように
感じることがあります
呼吸する
↓
巡る
↓
潤う
↓
そして手放す
その身体のいちばん外側にあるのが
「皮毛」です
内側からの輝きとは
外から光を足すことだけではなく
身体の内側が整い
その状態が皮毛にまで現れてくること
そんなふうにも
考えています
秋は「金」の季節
肺
大腸
皮毛
潤い
そして光
一見別々に見えるものを
ひとつにつなげて見ていくと
「内側から輝く」という言葉が
少し違って見えてきませんか?
美しさは
表面だけでつくるものではない
身体の内側を整えることが
その人だけの光を
外へ通していく
秋はそんな「内なる輝き」を
見つめる季節なのかもしれません
ケアの仕方もその人その人それぞれ
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