最近、『リーダーの仮面』という本を読みました。



 

 


仕事では、リーダーであるとが多いです。


マネジメントで「いい人」ににるのは、やめなさいという言葉にひかれて購入しました本




自分には足りないことだと思ったのです。



「いい人」でいないで、もっと結果にコミットしようとニヤリ







しかし、何かしっくりこないのですショボーンショボーンショボーン




本を読むと、ワクワクして「ここを取り入れよう!!」と行動にうつすのですが、この本は受け入れられず、なんだか嫌な気持ちになる始末悲しい





この本がいけないとは思っていません。

自分の仕事のスタイルと全く合わなかったのです。




特に過程を褒めるなという部分。



結果を出すことが当たり前で、結果はでなかったけど頑張ったよねではダメなのだと強く書いてあります。




分かります、すごく分かるのですよ。

ビジネスですからね。

結果出してなんぼですよグラサン





でも、私はそういう考えを持ちたくないのです。




仕事が仲良しグループでもないし、リーダーの指示を徹底させなければいけないことも分かるのですが、私はその人の成長を促すような一言をかけたいのですおねがい



だから、結果がでなくても頑張った過程を褒めて次につなげたいのです。





自分もそうだから。






このモヤモヤショボーンショボーンショボーン


これが、多様性なのだなぁとつくづく思いました。


私の意見は私の意見だけど、他にもたくさんの意見があるわけです。



違う意見を受け入れるには痛みを伴うのですね。

なるほど。



いい勉強になりましたキョロキョロ




読んだ内容も頭のすみに起きつつ、何かの機会に取り入れることで上手くいくかもしれないと、前向きにとらえてみようと思います。




『多様性の科学』を読んだときは、分かったような気がしてたけど、まだまだです。

多様性って難しいショボーン






もう少し、葛藤が続きそうです。





『多様性の科学』の要約はこちらのブログにまとめてあります。

https://booklife-kana.com/diversity-science/