ある日、帰宅するとなんか臭い
なんの匂いだ
とダイニングテーブルを見ると、食べ残しの納豆
これか・・・
私は働いているため、娘は小学校から帰ってくると、自分で鍵を開けて家に入り、用意しておいたおやつを食べて私の帰宅を待ちます。
この日は、習い事があったためおやつを食べて、時間になったら自分でまた鍵を閉めて、習い事にいきました
納豆は、用意されたおやつだけでは足りず、冷蔵庫で見つけて食べていったらしい。
成長期なのか、最近やたらとお腹がすく娘
習い事の時間になって、ちゃんと鍵をかけて家を出ることができてえらいな～と関心しつつ、納豆食べてそのままにしていったら、部屋の中がどんなことになるかは想像できないのかぁとガックリ
仕方ない・・・。
「食べたら片付けなさい」と怒りたいところだが、毎日自分で頑張っている娘を想い、「帰ってきたらすごく臭かったの～」と笑い話にしてみました
いろんなことを経験して、自分でやってみて、失敗して成長していくんだよな～。
専業主婦の母に育てられ、何でもやってもらって育った私よりも、何十倍も頑張っている娘。
寂しい思いは確かにさせていると思うけど、かわいそうな想いだけはさせないよう、愛情たっぷり育てていこうと、納豆の残りを片付けながら思うのでした