こんにちは。
新居浜ピラティス教室の松木いずみです。
この時期、「頭痛がひどい」
そんなお話を聞くことがあります。
実は春は、朝晩と昼の気温差が大きい季節です。
朝は寒かったのに、昼間は上着がいらないくらい暖かくなったり。
そして夜になると、また冷えたりしますよね。
このような気温差があると、体は体温を保とうとして一生懸命働きます。
体温を調整しているのは「自律神経」です。
自律神経は、暑い時には汗をかかせたり、寒い時には体を温めようとしたりと、私たちが意識しなくても体を整えてくれています。
ですが、春のように気温差が大きいと、その自律神経が何度も働くことになり、体が疲れやすくなってしまいます。
その結果、首や肩まわりの筋肉も緊張しやすくなります。
首や肩は、実は頭を支えているとても大事な部分です。
ここがこわばってしまうと血流が悪くなり、頭へ行く血流もスムーズに流れにくくなります。
そうすると、頭が重く感じたり、頭痛につながることもあります。
「春になると頭が痛くなる」
そんな方は、体が気温差に頑張って対応しているサインかもしれません。
そんな時は、首や肩まわりをゆるめてあげることも大切です。
今日はとても簡単にできるエクササイズをご紹介します。
【肩回し】
1.背筋を軽く伸ばして座ります
2.肩に手を軽く乗せます
3.肘で大きな円を描くように、ゆっくり後ろ回しをします
4.呼吸を止めずに10回ほど回します
5.終わったら反対方向にもゆっくり回します
肩まわりがゆるむと、血流もよくなり、体も少し楽になることがあります。
朝起きた時や、家事の合間、デスクワークの合間などにやってみてくださいね。
春は体が環境に慣れようとして、少し疲れやすい季節でもあります。
無理をせず、体をゆるめながら過ごしていきましょう。

