今日は大阪から伊豆に帰ります
ブログは1週間前の備忘録。日曜日編です。
先週日曜日は…大阪港→淡路島→鳴門（徳島）へ。
ピンクの矢印が土曜日
黄色の矢印が日曜日のドライブコース。
行き先は
淡路島の洲本、徳島の鳴門。
この方面に全く明るくない私は
淡路島、徳島と聞くと相当遠い
のイメージですが
大阪港から洲本市まで100キロ。
車で1時間半。
洲本市から鳴門市は
39キロで、40分。
…と、意外に近い
東京方面で例えると、
中野から熱海が
105キロで、1時間半。
伊豆で例えると
伊豆の国市から伊東が
26キロで、40分。
あらっ、かなり近いのね
淡路サービスエリア
初、淡路なので…いったん、立ち寄り。
淡路SAから見る明石海峡大橋。
あの橋を渡ってきたのね
お土産は
淡路島銘菓コーナーもあるものの
大半は、神戸土産などでした。
再び車を走らせ
目指した場所は
玉ねぎつけ麺
サイトで探したランチ処。
淡路島特産の玉ねぎ丸ごと1個を天ぷらに。
ナイフとフォークを使って
熱々の玉ねぎをカット。
特産の玉ねぎは、
びっくりするほどの甘さでした。
お店は大人気で
私たちも15組待ち。
『いづも庵』
海岸線ドライブ
お腹もいっぱいになり
また、車を走らせ
窓の外を見ると
なんと
まっ青な空と海。
この青色、久しぶりに見るわ。
夫は「伊豆でも〜」と言うけれど
ここまでの透明度は、よほど南の方へ
行かないと。
海岸線ドライブは、この日
いちばんのスポットだったわね
洲本へ
マンホールカードをいただきに
洲本市役所へ。
「洲本」という地名すら
私は初で、なんの知識もなく訪れましたが
地図にある通り
海・山・川と歴史のまち
で、一瞬の滞在はもったいないわ。
次回は、時間をとって
遊びに来ます。
鳴門へ
いよいよ四国・徳島へ
鳴門大橋を渡り
鳴門駅に到着
ひっそりとした駅の脇に観光案内所の看板。
マンホールカードをいただいた時、
「実際のマンホールは、歩道橋の足もとですよ」
と教えてくださり、撮影に…。
すぐに車に戻ろうとする夫に
「ちょっと待ってーーー
す、す、少しだけ時間をくださ〜い」
とお願い
。
急いで駅周辺の撮影を
パチパチと。
改札口の時計は、まもなく2時半。
ホームの向こう側にある
『なると金時のまち
鳴門海峡の渦潮』の文字が
遠くからもハッキリ見えます。
電車の本数は、6時台から21時台まで
1時間に1本。
ちなみに伊豆箱根鉄道駿豆線は
1時間に4本あるので、
かなり有り難い…なんてことを
撮影しながら思ったり。
駅に置かれたパンフレットは
『広島往復 18,260円』
『博多往復 30,330円』
『四国みぎしたフリーきっぷ
（徳島⇔室戸⇔高松 3日間 5,800円）』
など、どれも普段目にしないチラシで新鮮。
続いて…
写真上:
鳴門市のマスコットキャラクター
「うずひめちゃんとうずしおくん」がお出迎え
左下:
世界遺産の渦潮が見たーーーい
右下:
駅前には足湯もある…
と、とにかく目に触れたものを
構図も考えずに写真を撮りまくり
クルマに戻りました。
この後は一路大阪へ戻ります。
スマホの地図では、1時間44分。
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結局、早めに鳴門を出たので
「もう一つマンホールカードを」
となり…
大阪ATC
にも立ち寄ることに。
大阪ATCの11階グリーンエコプラザへ行き
アンケートを記入し
いただきました
写真は見えにくいかもしれませんが
絵柄は同じで、色違いの2枚。
休日は、特別にこの2枚が
いただけるそう。
『1枚』の予定が倍の『2枚』
いただけたことで、
一日の疲れも吹き飛ぶような
気持ちに…。
と、最後の最後
ハイテンションになり
あとは、
夕食の買い物を…と
思っていたら
1階ホールで、
惹かれるエリアが…。
催しものの内容すら
確認せず、足の向くまま
目に止まったポストカードを数枚だけ
購入しました。
そして、こんな写真を撮っていたことから
こちらの会の運営者？と思われる方と
軽く話が弾み、私が手にとったポストカードの
イラストレーターさんとも記念ショットを
撮ることに。
ブログ掲載の許可もいただき
こちらてアップさせていただきます。
ふうううーーー。
このブログもとりとめなく
長々と…
最後までお読みいただいた
皆さま、どうもありがとうございます
みなさまどうぞ健やかに
良い週末をお過ごしくださいね
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こちらは伊豆に戻る高速道路。
ただいま新名神高速です
鈴鹿付近では小雪がちらつきましたが
菰野（こもの）では日差しが出てきました。
安全第一で慎重に