少しご無沙汰しておりました。一週間、実家に帰省してました。
先月23日でしたが真由美さん、お誕生日おめでとうございます。
先々週の始めは神奈川在住の次女と、大山の阿夫利神社・大山寺の紅葉を愛でてきました。
が、週末三連休の初日に東京の私の実家で一人暮らしの息子が、家近くで大怪我。
(自分で救急車を呼んで到着するまで出血箇所を手で止血していた)
私には驚かせないように、大したことないけれど一応救急車を呼んだと第一報の電話連絡。
その後も怪我をしながらメールで、病院先・レントゲン→CT検査に進む報告。
我が家から病院までの所要時間は2時間で、病院に着くと東京在住の長女夫婦も到着。
(長女夫婦が保証人印鑑・日用品を持参してくれて大助かり)
手術前、仕事終わりに駆け付けてくれた息子の彼女は涙ぐんでいて申し訳なかったですが、
手術室に入る直前、奴のほっぺたをつまんでいたので安心しました。
腹部真ん中と横並びに縦二本(25㎝と15㎝)を切除しましたが、不幸中の幸いで
腸管にはダメージが無く手術の12時間後には歩行訓練のリハビリが始まりました。
一般病棟に移ると腹部の痛みも弱くなり寝ている態勢より歩いている方が楽で、
昼夜病院内を徘徊老人ならぬ徘徊青年(29歳)
(息子は我が家より高収入ですが、次女が奮発したお見舞金を持参)
リハビリに励んだ為か二週間の入院予定が一週間で退院出来ました。
嬉しかったのは退院の時、倅がHCUの看護士さん達にも挨拶に行った事です。
世間では当たり前の行動かもしれませんが、少しは大人になったと感じました。
(限度額適用認定証も退院前に間に合い、余分な手続きが発生しなくてすみました)
病院は実家から歩いて5分で、実家に寝泊まりした私の体の負担は少なく済みました。
倅の部屋の片付けと大量の洗濯や料理のストック・病院の日参をしたので感謝され、
暫くは私に頭が上がらないと思います(笑)
病院と実家間に有る人造の山(45m)付近と公園 実家近くの黄葉
今年も残り一ヶ月程。皆さんも怪我に気を付けて下さいね。私に言われたくない?(笑)