前回に続きまして、うちの外まわりのお話です。




これぞ「猫の額ほどの花壇」

そして年季の入ったブロック・・・パック




植えては枯らし、植えては枯らし。



将来的に5台になるであろう自転車の置き場として

これまたコンクリートで埋めてしまいたい衝動に

駆られたこともありました。



でも園芸屋さんに家族で出かけて、

それぞれが気に入った植物を植えるというのも

なかなか楽しくてにっこりチューリップ



いざ花壇が綺麗になると、

気分が良くていそいそとお世話するんですみずがめ座





今年は息子の思いつきで、

すみっこにの種を蒔いたりして。



予想外にグングン育ち、黄色くて可愛い花が咲きましたイエローハーツ



でもこの先、実をつくるのが難しいんですよねびっくり



雌花が咲いたその朝に受粉させねばならぬと聞き、

その機会を伺っていたのですがハッ

雌花らしい雌花を発見できぬまま

夏が終わってしまいました悲しい






さて、前回園芸屋さんへ出かけたのは春のこと。

この時はお花を植えたいというよりも、

グランドカバーになってくれる草を探しました。



雑草の勢いがすごかったので、

草vs草で勝利しようと思ったんです。






左奥の黒竜(コクリュウ)って、

確かりこさんが植えていらっしゃった気がしてラブラブ

私「これこれこれ今回はこれをメインとする目がハート

と、早々に宣言。



黒竜に合うか合わないかで、みんなが挙げる候補をぶった斬ります。(独裁的)



憧れの和風のお庭は、

残念ながら我が家の外観とはマッチせず悲しい



でも黒竜は決まりなのでにっこり

イングリッシュガーデン無造作風

まとめてみましたぁ



え、センスですか?

そのあたりはノーコメントで大丈夫ですニコニコ



・・・結構気に入っていたんですかたつむり



上の写真の真ん中で生い茂っている、

ピンクの斑入りはハツユキカズラだったかなワイヤープランツだったかな何だったかな

肝心の名前を忘れてしまったのですが泣き笑い



この子がとにかく元気に育ってくれて、

雑草対策に効果を発揮していていましたキラキラ



ここにはバッタがたくさん住みついて

それもまたよしにっこりなんて悠長に構えていたのですが。



突然






あれれれれ驚き


枯れたっていうか・・・焦げた?



つい先日までは、

あんなに元気に生い茂っていたのに?



実はちょうどこの時期

我が家は隔離生活中でしたハッ



隔離が明けて外へ出てみたら、

いつのまにかこんなことに無気力ハッ



あらら突然焦げたみたいに枯れちゃって・・・悲しい

と悲しんでいましたら

目の良いこどもが見つけたのです。



「虫がいっぱいいるよお」



無気力!?



写真、無理と思ったらすっ飛ばしてください!

ちっちゃいウニョウニョですネガティブ



私はけっこう無理





ぐふっネガティブ







無数の、本当に無数の小さなウニョウニョが

草にみっちりついて

可愛い葉っぱを食い荒らしていました赤ちゃん泣き



絶対に触りたくないけど

でもやるっきゃねぇから





手袋して草ごとむしり取ってゴミ袋へえーん



私ひとりで作業中ですが

どうしても漏れるヒィ、むり、ぎゃはぁの声不安



葉っぱから振り落とされたウニョが土やコンクリートの上を這っているのですが、これがまた無数。

あぁ思い出すだけで無理



でもやるっきゃねぇからえーんえーんえーん



ビニール手袋越しに土ごとむんずと掴んで袋へin

を無心で繰り返します無気力



根こそぎとらないと気が済まない性格ゆえ

姑アイズ目でスカスカになった花壇を凝視。



じーーっと見ていると、土をかぶっていた残党が

ニョキっと顔を出したりするわけです不安



・・・頑張りましたよね私泣き笑い?



やり遂げました。

ヘロヘロで部屋に戻ったら

ずぼんにくっついたやつ1匹連れて来てましたパック






今は喰われずにすんだ黒竜と、あともう1種だけの寂しい花壇になってしまいました悲しい



すぐにでもまた植えたいんだけど、

でも怖さもあり魂



園芸屋さんで目に入ったものを買う前に

虫のつきやすさについて面倒でも調べるべし

という教訓を得ましたネガティブ



あとは何だろう

私はどうやらガーデニングに向いていないって改めて悟りましたかねキメてる



でも好きなんです。

向かないんですけど。



すっからかんになってしまった花壇の再生

バンガリます歩くびっくりマーク







アサガオに住みついた、

これってカマキリでしょうか?


こういうのは触っても大丈夫なのですが泣き笑い

(ウニョウニョしてないから)