引き渡しのときに
あぁ〜やっちまった
と思ったことも
3ヶ月経てば気にならなくなるものです。
まぁいいやぁ
なんですけど、ききさんにコメント欄で話したら
再び気になってきました
ききさんアドバイスありがとうございます
まさかポイント【見切り編】です。
どこの見切りって
キッチンのダイニング側収納と袖壁の間に入っているキッチンパネルの見切りです！！！
わかりづらいですね。
キッチンのダイニング側収納と袖壁の間に入っているキッチンパネルの見切りです！！！
良くなった？てない？
これでし。
キッチンを選ぶときに熱望したのが
ダイニング側の収納(引き出し付き)
でした。
トクラスのベリーで、カタログを見て
これっというのを決めていたんです。(出不精・ショールームは1度きり)
カタログよりお借りしました
コンロ前に耐力壁・シンク側には2本の抜けない(抜いたら高くつく)柱がありまして。
1センチでもはみ出したり、
ずらしたりすることはできないガチガチのスペースに
NEWキッチンをガチッと嵌め込まなくてはなりません。
本当はキッチンの端には
エンドパネルを希望していたんです。
これは初出エピソードになりますが
私、あまり笠木推しではなくて
この超個人的な感情で、袖壁に笠木ではないスタイル希望。
担当さんも「ほえぇ
」という感じでした。
それならば、エンドパネルを選べば良いと思いきや
先述したガチガチの寸法に、
エンドパネルがおさまらないことが判明します。
ほう、ならばもう、グチグチ言っても仕方なし！
袖壁に笠木スタイルを受容し、
更には笠木を目眩す飾り棚スタイルを採り入れていただいたのです。
結果、気に入っています
笠木に謝らないと･･･
この袖壁は、なるべくキッチンと一体感が出るように
面材に近い色の壁紙を探しました。
扉はＺシリーズのグレーストーン
クロスはサンゲツ TH 30869です
厳密には質感も色味も違いますが、
ぱっと見違和感なく
目的を果たすことができました。
でも他と比べて断トツで傷が目立つクロスです
さぁ、話が長くなってすみません。
この袖壁の内側には
一面キッチンパネルが貼られていて
そこにキッチンが設置されたら
こうなったみたいです。
唐突に現れたこの白いラインが気になっちゃって気になっちゃって
マッキーで塗ろうかと思ったんですよ。
マッキーといえば数年前、
とあるテーマパークの写真販売で購入した家族写真をよくよく見たら私の顎が(肉で)すっかり消え失せてしまっていて
恥ずかしいのでマッキーで塗って輪郭を作った思い出が蘇ります。
でも色味とか色むらとか、失敗したときの取り返しのつかなさが恐ろしかったので
代わりにマスキングテープを貼ることに！！
いい考えだと思ったんですが
やりかけてすぐに
これはかなり困難かつ出来栄えがいまいちくさいと察知して撤退しました。
そして時は流れた
ききさんからブラックのジェルネイルを塗るのはどうだいとご提案いただいて、
それならやれそうな気がしてきたところです
やべっと思ったら拭き取れるところが魅力的です！
失敗を前提に、リカバリー可能な方法で挑戦してみたいのですが・・・
そもそも気にならないですか？
いやそんなこたぁない
黒くしたら変な気がしますか？
それはそうなのかもしれない
私、大失敗しそうですかね？
大失敗はしたくないの
「人のせいにはしない」
が今日の私の座右の銘なので
何か思いつくことがあったら是非軽い気持ちで教えてください