沖縄琉球村で見た神社(?)とフール(豚飼育小屋&○○) | 伊豆高原 遊リゾートのちーさん

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伊豆高原 遊リゾートの貸別荘(アートロード・ロイヤルハイランド・レイクタウン)です!

伊豆のあなたのお部屋としてのご利用をお待ちしております!

沖縄の国・登録有形文化財となっている琉球村には1800年代ぐらいの沖縄の村の様子が体験できるおもしろい所でした。

伝統舞踊を見たり、リクエストに応じて三味線を弾いていただいたり、お茶(沖縄のお茶)もサービスしていただきました。

旧仲宗根家など一般的な民家がこの村に移築されてます。

 

リクエストに応じてくれて「涙そうそう」を弾いてもらいました。

 

韓国の時代劇に出てくる家と似てました。

穀物などを貯蔵する蔵なども移築されていて、村の中の高い場所にあったと思います。

 

 

部屋の中はこのような感じです。

 

 

神社とは違うのですが、拝む所です。

押しつぶされたように低く造られていますが、これは家畜の牛や馬などが聖なる場所に入らないようにしてあるためだそう。

 

 

キッチン(^_^)

 

 

これは旧平田家のフール。

フールというのは豚を飼育していた小屋なのですが、それと○○、便所でもありました。

「え!?豚に便所・・・」

 

今の時代は食べ物に困ることも無くなりましたが、1800年代、人間も食べ物を得ることに必死だったのでしょう。。。

 

人の便には栄養となるものも残されているので、餌の一部として与えられていた時代です。

昔、昔の話です。

 

そういえば、肥だめというのも昔はあって、肥料として畑にまかれていましたね。

 

韓国時代劇にも人の糞尿を運ぶ職業の人達が出てきて、国は違っても同じだったのだと思いました。

 

 

飼育された豚は人が食べていたのですから、きっと、当時の人達はクリーンを目指す今の人達のことを笑っているかもしれませんね。

 

「たくましく生きろ」って。(^_^)

 

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