沖縄県の北部の東村という所はやんぱる国立公園に指定されていました。
静かで自然を生かした公園となっています。
東村指定天然記念物サキシマスオウノキ(アオギリ科)板のような根を持つ不思議な木です。
高さは約18m、県内でも数が少なく貴重な木とのこと。
写し方が悪かったのですが、写真下の右側に小さな拝所があります。(横側しか見えません)案内版によると、川田集落創設の始祖の墓と伝えられているそうです。
始祖は北山王統の拠城、今帰仁グスクの城主の子孫といわれているとのこと。
「川田村発祥の地」となっているそうです。
水流があるので、水の中に根が這っているような感じでした。
観光客の方はあまり来ない所だと思いますが、水が豊富なこの地でひっそりと数百年!?育ってきたのかと思うと感動です。
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