江戸時代に流行ったという庚申塔ですが、伊東市池 にある庚申塔を撮ってきました。
もともとのものは、盗難にあったとあり、盗んだりするとバチが当たりますよね。
だいぶ前からここにあったのは知っていましたが、いつも通り過ぎていました。
道祖神と同一視されていますが、庚申塔も村の境界などにも置かれたので、結びついたと考えられるそうです。
寝ないで庚申講の行事を行ったとあります。
道端にある庚申塔にも深い歴史が眠っていました。
もとは道教の守庚申より出た庚申 (かのえさる) の年または日の禁忌行事を伴う信仰。庚申の夜には,人の体内にいる三尸 (さんし) の虫が,その体内を抜け出して天帝にその人の罪過を告げると信じられ,これを防ぐため道士たちは不眠の行を行なった。これが守庚申で,日本の民間信仰では庚申待,庚申講として伝えられている。
新しいと興味が湧かないのですが、立ち止まって良かった!
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2020年05月15日 20:52




