熱海の日航帝・大湯は日帰り温泉施設で、もともとは老舗の旅館だったそうです。
下の看板にも書いてありますが、徳川家康が天下をとる前の慶長二年から数回お忍びで湯治にきたと残されています。
徳川家康はその後、天下をとったので「出世の湯」と言われています。
大湯の湯を江戸まで運ばせたということで、お気に入りの温泉だったのでしょう。
この雰囲気が良かったので写真を撮らせてもらいました。
パンフレットを持った若い女の子たちがこのレトロな温泉に入っていき、他の観光客の人達もスマホを片手にこの場所に訪れていました。
日航帝を下っていき、大湯間歇泉(おおゆかんけつせん)までいきました。
世界的にも有名な自噴泉だったようですが、明治中期ころから噴出が止まったようです。
現在は人工的に噴出する間欠泉として整備されています。
1962年(昭和37年)に市の文化財となっています。
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2019年01月23日 20:39