先日一碧湖の一碧湖神社の近くで絶滅危惧種に指定されているチョウジソウ
が咲いていました。
川岸とか湿った草地に生える多年草です。
可愛い花で目立たないのですが、群生していたので見応えがありました。
静岡県内では自生地は一碧湖だけだということです。
青紫の花は結実すると二又に分かれた釘のようになり、チョウジソウと言われる
ようになったのだとか。
釘は昔チョウジと言われていて、そこから花名が由来したのではないかと言われて
いるそうです。
曇っていたのですが、新緑は明るく輝いていました。
近くには釣りをする人がいて、一碧湖の足漕ぎボートに乗った人達の楽しそうに
笑う声が響き、私と同じようにチョウジソウを見に来た人もいました。
風が静かだったので、たんぽぽの綿毛も飛ばない(^^)
晴れた日も良いのですが、曇った日も風情があるので、写真を撮るのも
楽しいですよ。
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2018年05月17日 08:03