伊東市の小室山公園のつばき園では1000種、約4000本の椿が植えてあり、つばき鑑賞会が開催されています。
椿はむか~しから神が宿る木とされ、魔除けや不老長寿と大切にされて来ました。
八百歳まで生きたといわれる八百比丘尼(やおびくに)は椿の杖をついて全国を旅して歩き、椿を植えたという伝説が残されています。
東伊豆町稲取に伝わる八百比丘尼の話です。
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https://ameblo.jp/izu-a-r-r/entry-12238615858.html
椿は小室山公園に行くと分かりますが、種類が多いのでびっくりします。
花の色も赤やピンク、白と綺麗な色が多く、縁起が良いというのも分かります。
椿油は貴重で、小室山公園のつばき園でも売られていましたが、ヘアケアに使われたり、揚げ物ができる椿油は上等品でとても美味しいそうです。
椿油で揚げたおせんべいはとっても美味しいです!
これは伊豆大島のお土産でいただきました。
小室山公園つばき園の椿
伊東市小室山公園つばき鑑賞会
開催期間
平成30年2月17日(土)~3月11日(日)
開催時間 午前9時~午後4時まで
開催場所 小室山公園つばき園
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2017年12月27日 17:17