河津桜まつりが2月10日(土)から
3月10日(土)まで開催されます。
「日本三大つるし飾り」の一つの東伊豆町
稲取の「雛のつるし飾り」は1月20日から
開催されていて、3月31日(土)まで開催
されます。
河津桜まつりに行かれる方は稲取にも
寄ってみてください。
メイン会場である「文化公園雛の館」に
行って来ました。
入館料は300円 駐車場は近くに設けて
あり無料でした。
もう一つのメイン会場である「むかい庵」
も入館料は300円で、駐車場もあります。
どちらも大型バス可。
古いお雛様も飾ってありますよ。
雛のつるし飾りの風習は、江戸時代
後期の頃を発端とする「稲取独自の
伝統の飾りもの」で、その起源は定か
ではありませんが、明治生まれの
おばあさんが子供の頃からつるし
飾りがあったと言いますから、その
歴史はゆうに百年以上を超えるもの
と思われます。
子や孫の成長を願うやさしい暖かい
心を込めた稲取独自の風習で、女
の子の健やかな成長を願って手作り
され、意味や決まり事を守りながら
この町独自の和細工として現在まで
受け継がれてきました。
文化公園雛の館では、
2月21日(水)~2月24日(土)まで
2月28日(水)~3月2日(金)まで
20時から21時30分まで夜に開館をする
そうです。(予定)
つるし飾り発祥の地の歴史やつるし飾りに
込められた願いの歴史をガイドさんが案内
してくれるそうです。
稲取温泉旅館協同組合
0557-95-2901
東伊豆町稲取で50年以上も続いて
いた「天下の奇祭どんつく祭り」が
今年6月の開催で「いったん幕引く」と
いうことで、残念です。
男性シンボルがご神体の神興で、確か
に宣伝はしにくい世の中になったと思い
ますが、良く考えれば今でこそ大事な
ことだと思います。( ^^)
「子孫繁栄」昔からどこの地域でも必死に
願って来たことです。
あと数年で日本の女性の半分が50歳
以上となります。
2024年全国民3人に一人が65歳以上と
なります。
田舎だけの問題ではなく、高齢化社会
は全国ですから。
観光地として何をして行かなければ
ならないか、しっかりと考えていきたい
ものです。
ご神体はとにかく立派なものですので、
6月には男性の皆様、拝みに来て下さい。
(^^)/
応援お願いします(^^)/
遊リゾートの貸別荘@u_resort
ひこにゃんも招き猫も豪徳寺が発祥の地!?招き猫伝説もあった! #Dreamers https://t.co/svUTYEO02A
2017年12月28日 21:41