伊東市の文学散歩コースである「松川 渚橋から
岡橋までの約1.5km、温泉街の情緒を楽しみながら
散策できる遊歩道」
ライトアップされ良い雰囲気でした。
東海館もライトアップされ日中とはまた違う魅力を
感じました!
灯りの小径。

東海館の前の通りでは、外国の人達が地図を
広げていました。

文学散歩コースであり、木下杢太郎が生まれた地
ならば「美」を感じてみたい。
杢太郎は美しいものが好きだったと思う。
杢太郎の詩より
”恋の子ら手を翳し(かざし)、わりなしや、木の間をすきて・・・
恋する二人?

これを書いている本日7日は雨です。
杢太郎の詩より
花ちりつ、花ちりつ、灯に揺れて花ちりちりつ。
花が散って行く寂しさを感じてしまいます。

あっという間に桜は散ってしまうけれど、
それがまた良いのかも。

海に近い松川灯りの小径は、海からの風が吹く。
風になびく柳、ゆらり、ゆらりと。
ストレス社会ですからゆったりと歩いてみませんか?(^_^)
風に身を任せる柳のように。。。

ノスタルジックな光景を感じる東海館周辺。

この日は松川に架かる大川橋で光と水のファンタジア、
レーザーショーが行われていました。
水が勢い良くカラフルに噴出!
光のカーテンとなっていました。

日程や天候で変更になる時があるので確認してください。
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