所々に配されていて、不思議な感じがしました。
なぜ三十三なのだろう~?
それに様々な石佛だし、どういう意味でどの時代に
作られたのでしょう。
ここ、南伊豆町子浦港から日和山遊歩道を登って行くと、
三十三観音の石佛がありました。

日和山遊歩道は急な階段や滑りそうな細い道なので、
歩き易い格好でないとコケます(-.-)

海底火山の噴出物が襲って来るように(笑)
飛び出していて、そこに三十三観音が安置されていました。

「三十三観音」の出展は法華経からなのでは?
ということで、時代を経ながら伝わって来たの
でしょうか。

地図を持って登って来たお二人とワンちゃんに
出会いました。

一つ一つの石佛に意味があるのでしょうね。

雨風に耐えている鳥居(この日は少し風が強い)

城ヶ崎海岸の遊歩道も歩き難い所があるけれど、
ここと比べたら楽です(^_^)

天然記念物ウバメガシの群生ってどれなのでしょう。

削った後がある大きな石。

英語?文字が刻まれていて、他の石には方向を示す
→ が刻まれているものもありました。

湾内が良く見える場所が残されています。
航海するための日和山。
多くの船を見守ったのですね!

岩礁地帯も多いそうですが、このような
不気味な岩も多くて見応えがある。

穴が開いているということは石丁場?
数ヶ所このような穴を見ることが出来ました。

自然が造り出したもの。おもしろいです。



現在、通行止めになっている所もあるので、HP等で
確認してから行ってください。
踏ん張ってマス(^_^)/

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